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巨石の伝説に「なるほど!」 最上川200キロを歩く・第4週

2019年06月01日 22:30
最上川沿いに咲く花を観賞しながら歩く子どもたち=白鷹町
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー2019」は第4週の1日、白鷹町東根小(井上敏春校長)の4年生19人が挑んだ。白鷹町の睦橋から朝日町の新五百川橋までの区間を担当し、「母なる川」に親しみながら水害への備えや河川管理の大切さを学んだ。
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 同校で出発式を行い、国土交通省山形河川国道事務所長井出張所の後藤淳一所長が「最上川で水の大切さを学び、川の音や鳥の声を聞きながら元気に歩いてほしい」とあいさつ。井上校長は「母なる川のありがたさを知ること、それを周りに伝えられる一人になってほしい」と呼び掛けた。

 児童を代表し、上田和希君(10)と新野蒼介君(9)が探検リレーのバトンとなる「ビッグフラッグ」を広げ、高橋陽心(ひなか)さん(9)が「お父さんと最上川で釣りをしたことがある。その川や周りの様子を勉強したい」と抱負を述べた。

 青空の下、川面をなでる爽やかな風をいっぱいに受けた子どもたちは3.1キロの道のりを元気に歩いた。堤防からきらめく水田を眺めては「絶景だよ」とにっこり。排水機場の見学や「水土のう」作りのほか、白鷹浄化管理センターでは下水をきれいにする仕組みを学んだ。

 川沿いのフットパスを歩いた先では高さ4メートルを超える巨石「つぶて石」にまつわる伝説を聞き、盛りだくさんの体験を楽しみながら笑顔でゴールした。

関連写真

  • 畔藤排水機場を見学し、その役割を学んだ=白鷹町
  • 最上川沿いを仲良く手をつないで歩く子どもたち=白鷹町
  • 川が増水した際、住宅への逆流を防ぐ樋門の役割を学ぶ=白鷹町
  • 樋門の開閉ハンドルを回す児童=白鷹町
  • 樋門の開閉ハンドルを回す児童=白鷹町
  • 白鷹浄化管理センターで下水をきれいにする仕組みを勉強した=白鷹町
  • 白鷹浄化管理センターで下水の浄化前と後の違いを実感した=白鷹町
  • 掛け替え工事が進む最上川の荒砥橋を背に歩く=白鷹町
  • ビニール袋に水を入れて「水土のう」作りを体験した=白鷹町
  • 砂が入った重い土のうを二人がかりで運ぶ=白鷹町
  • 「道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋」のヤナ場を見学した=白鷹町
  • 最上川沿いの巨石「つぶて石」の大きさを実感した=白鷹町
  • 最上川の水質検査に挑戦した=白鷹町
  • 透視度計で最上川の水質をチェック=白鷹町

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