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上山市長選、2候補者の横顔

2019年04月17日 10:46
 任期満了に伴う上山市長選は、現職と新人が21日の投開票に向け、舌戦を繰り広げている。2候補の横顔を紹介する。(届け出順)

柴田悦夫氏
【柴田悦夫氏(67)】旅館再生、手腕生かす
 「上山には自然、食べ物、温泉など素晴らしい素材がたくさんあるが、街に元気がない。今ならまだ間に合う。上山を4年で変えてみせる」。市政改革への思いを熱く語る。

 尾花沢市生まれ。東京の大学を卒業後に帰郷し、地銀勤務を経て独立、倒産したホテルや店などを買い取り多くを立て直した。上山では廃業した旅館「菊屋」をビジネスホテルとして再生。これらの経験から「閉館した街中の温泉旅館を利用してまちおこしをし、商店街の活性化も図る」とアイデアを披露する。

 性格は「何事にも体当たりで取り組むブルドーザーのよう」と自己分析する。障害が大きいほど気合が入るという。趣味は映画観賞。見るだけでなく、「上山を舞台にした作品を撮りたい」と思いを膨らませる。座右の銘は「決して諦めない」。長男と長女は独立し、妻と2人暮らし。

横戸長兵衛氏
【横戸長兵衛氏(72)】幸せ実現、政治の原点
 「元気な上山を実現したい」と3期12年、住民との対話を大切に市政運営に当たってきた。「働く場所や住む場所を確保し、クアオルト(健康保養地)事業を進め、交流人口も拡大した。上山は着実に『きらりと光るまち』に成長している」と手応えを語る。

 旧上山農高を卒業後、農業に従事。その傍らで地域活動に取り組み、「どうすれば誰もが幸せに暮らせるか考えるようになった」。これが政治を志すきっかけという。市議を4期務め、議長も経験。2007年に市長選へ出馬し、新人4人による激戦を制して初当選を果たした。

 性格は「良い意味でアバウト。くよくよはしない」という。クアオルトコースを毎朝約1時間散策し、共同浴場に入ってから出勤するのが日課であり趣味。座右の銘は「一生懸命」。長男は独立し、妻と長女、孫の4人暮らし。

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