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【2019統一選】14日から第2ラウンド 2首長選と15市町村議選

2019年04月09日 07:28
 県議選が終了し、県内の統一地方選は後半戦となる首長選、市町村議選を迎える。14日に上山市長選と山形市など6市議選が、16日には大蔵村長選と9町村議選が相次いで告示される。投開票日はいずれも21日。立候補予定者はそれぞれ着々と準備を整え、選挙戦を待つばかりの状況だ。

 このうち、任期満了に伴う大蔵村長選と9町村議選は告示まで1週間となった。大蔵村長選に立候補を予定するのは、4選を目指す現職の加藤正美氏(68)=合海=と、新人で元村総務課長の早坂松一氏(66)=南山=で、一騎打ちによる12年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。

 昨年6月に出馬表明した加藤氏は3期12年の実績をアピールし、昨夏の豪雨災害からの早期復興、教育の拡充、産業振興などを公約に掲げる。合海に後援会事務所を設け、14日に村中央公民館で決起大会を開く。

 早坂氏は昨年10月に立候補を表明。村内22カ所で座談会を開き、先月16日に清水で事務所開きをした。災害に強い村づくりや農林業、商工観光業の活性化を訴える。13日に村中央公民館で決起集会を予定する。

 先月28日現在の有権者数は2783人(男1366人、女1417人)。
     ◇
 町村議選が行われるのは河北、西川、朝日、金山、舟形、大蔵、川西、小国、白鷹の9町村。山形新聞の8日現在の集計によると、計102の定数に対し、119人が出馬する見込み。競争率は1・17倍で、前回(1.11倍)を上回る。金山、舟形両町は定数と同じ立候補予定者数となっている。

 一方、上山市長選は現新の一騎打ちの見込み。市議選は山形、米沢、新庄、寒河江、上山、長井の6市で行われる。6市の合計定数122に対し、立候補予定者は140人で競争率は1.15倍。前回(1.20倍)をやや下回る。寒河江市は立候補予定者が定数と同数となっている。

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