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【2019統一選】県議選候補者像を分析 現新共に「政治経験」で勝負

2019年04月02日 14:26
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 平成最後となる第19回県議選には現職35人、新人19人の合わせて54人が立候補し、無投票で当選者が決まった9選挙区を除き、激しい戦いを繰り広げている。立候補を届け出た時点の年齢(投票日基準)や当選回数などから、候補者像を分析した。平均年齢は現職が60代前半、新人は50代前半で、年齢差は4年前の前回より縮小。市町議からの転進を目指す新人が多く、現新互いに「政治経験」を訴える選挙戦の構図が見える。

 現職の平均年齢は61.1歳で前回(60.5歳)より0.6歳アップした。年代別では60代が15人で最も多く、50代が10人、70代が6人、40代が3人、30代が1人の順。最年少は39歳、最年長は77歳で2人いる。女性の立候補者は2人。

 新人の平均年齢は53.6歳。前回の51.9歳、前々回の48.7歳と比べると、やや高くなり、現職との年齢差も縮まった。最年少は32歳、最年長は69歳。年代別で最も多いのは60代と50代のそれぞれ6人で、40代の4人、30代の3人と続く。女性は3人が立候補した。現新合わせた54人の平均年齢は58.5歳。

 現職の当選回数を見ると、6回が最多で2人。3回が9人で最も多く、2回が8人、5回と1回が各7人、4回が2人と続いた。平均は3.0回で、前回の3.1回から0.1回ダウンした。

 新人のうち、市町議を経験したのは7割近くの13人。市町議を辞すなどして職業を「無職」と届け出た候補者は11人いた。3人が国会議員秘書を務めた経験を持っている。

期日前投票、2日間で5478人
 県選挙管理委員会は1日、14市町で行われている県議選期日前投票の3月31日現在の状況を発表した。期日前投票がスタートした30日からの2日間で5478人が投票、県全体で4年前の前回を422人下回り、低調な滑り出しとなった。

 2015年の前回も選挙戦となった市町のうち、選挙人名簿登録者数で最多の山形市は15.5%少ない1302人が投票した。鶴岡市は17.6%、小国町は28.6%、飯豊町も40.6%減った。一方、村山市は1人、白鷹町は78人上回った。全体的に期日前投票が低調な要因として、県選管は「年度末という忙しい時期だったことに加え、降雪などの天候不順も影響したのでは」としている。

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