最上川200キロを歩く~小学校探検リレー2021

>>山形新聞トップ >>最上川200キロを歩く>>第10週 立谷沢川合流点(庄内)― 庄内橋(庄内)

第10週 立谷沢川合流点(庄内)― 庄内橋(庄内)動画はこちら[動画]

教えて!川の先生 国土交通省酒田河川国道事務所・照井司堰管理専門官

国土交通省酒田河川国道事務所・照井司堰管理専門官

 最上川さみだれ大堰は、川床の安定を図ることにより洪水を防ぐ機能と堰上流にある農業用取水口からの安定的な取水確保を目的として造られた施設です。

 高さ2.7メートル、長さ41.9メートルの五つのゴムの袋(ゲート)を空気で膨らませて川の流れをせき止め、農業用水の取り入れに必要な水位を確保する取水堰です。ダムのように水をためることはできません。

 ゴム堰としては日本最大級の大きさです。農業用水が必要な4月下旬から9月中旬までの間、ゲートを起立しています。

 最上川さみだれ大堰により最上川から引かれた水は庄内平野の水田を潤し、豊かな実りをもたらしています。

[PR]