最上川200キロを歩く~小学生探検リレー2019

第10週 立谷沢川合流点(庄内)―庄内橋(庄内)動画はこちら[動画]

へぇ地下に秘密あり

最上川さみだれ大堰の地下に設けられたフィッシュギャラリーへの階段。秘密基地のようで空気は冷たく気持ち良かった=庄内町
最上川さみだれ大堰の地下に設けられたフィッシュギャラリーへの階段。秘密基地のようで空気は冷たく気持ち良かった=庄内町
 「最上川200キロを歩く」は第10週の13日、庄内町余目四小の4~6年生34人が担当した。和合の里を創る会の呼び掛けで、最終盤に突入した探検リレーに参加。最上川さみだれ大堰(おおぜき)や沢新田樋(ひ)門の役割を学んだ。水質検査や、堤防の除草に使用する機械の操作も体験し、生活と密接に関わる最上川とその周辺環境について愛着を深めた。

 最初に訪れたのは最上川さみだれ大堰。下流地域の洪水被害防止と、農業用水確保を目的に造られたことを学んだ。大堰を構成する高さ2.7メートルのゴム堰の実物大模型もじっくりと眺めた。管理施設の地下はひんやりとした空気。川の中を泳ぐ魚の通り道をガラス越しに見ることができる「フィッシュギャラリー」があり、子どもたちは魚を探して歓声を上げた。

 草刈り機や、刈った草をまとめる梱包(こんぽう)機の操作はカートソレイユ最上川で行った。初の体験にわくわくしながら取り組む一方、堤防を除草することで、いざという時に異常を発見しやすくなることを勉強し、重要な役割を担っていると知った。

 堤防上を歩き、川の逆流を防ぐ樋門の役割も学習。曇り空も徐々に晴れ、ゴール時はすっきりとした青空が見えた。最後まで明るい声を響かせながら歩いた子どもたちは、すがすがしい気持ちで探検を終えた。
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