わいわい子育て

食育日記

(5)膨らむピザ生地にびっくり

2016年8月9日掲載

 6月に小麦を収穫した山形市村木沢の畑。この畑で取れた小麦と、園庭で育てた夏野菜を使ってピザを作る。7月28日、木の実西部保育園(同市南石関)の子どもたちは朝からうきうきしていた。

生地をバチバチと打ち付け、表面を滑らかにする=山形市・木の実西部保育園
生地をバチバチと打ち付け、表面を滑らかにする=山形市・木の実西部保育園

 年長児・たいよう組の子どもたちは、生地を作る前に、薄力粉と強力粉の違いを学んだ。「ザラザラとサラサラだ」「色も違う」と気付いたことを口にしていく。次にイーストが登場。「膨らむやつだ!」と言い当てる子もいれば、イーストが混ざった生地のにおいをかいで、「納豆みたい」と反応する子も。

 生地の材料は、こねてから寝かせる。30分後、先生が目印を付けてくれていた元の形から、だいぶ大きくなっていた。「生地がすごく膨らんで、びっくりした」と岩松孝河(こうが)君(5)。たいよう組が生地を作り、年中児・つき組の子どもたちが切った野菜を載せたピザは、園庭の窯で焼き上げ、給食でおいしく味わった。

つき組の子どもたちが切った野菜を並べていく
つき組の子どもたちが切った野菜を並べていく
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