21世紀山形県民会議

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テーマ持続可能な地域づくりへ ポストコロナの山形を展望する

21世紀山形県民会議の全景写真
 「持続可能な地域づくりへ ポストコロナの山形を展望する」をテーマに、21世紀山形県民会議(山形新聞、山形放送提唱)が20日、山形市の山形グランドホテルと東京をオンラインで結んで開かれた。新型コロナウイルスの影響の長期化が予想される中で、本県の現状や課題は何か。そしてポストコロナを見据え、どう取り組むべきか。幅広い視点から意見、提言が相次いだ。

(司会は山形新聞取締役編集局長の小林裕明)

提唱者代表あいさつ

山形新聞社長・主筆
山形新聞グループ経営会議議長

寒河江浩二

山形新聞社長・主筆、山形新聞グループ経営会議議長 寒河江浩二

 今回の会議は「持続可能な地域づくりへ ポストコロナの山形を展望する」をテーマに設定した。コロナ禍は長期化が予想され、現在は国民が等しく耐えなければならない時期で「堪(こら)える」という言葉の意味を真剣に考える時とも言えるだろう。

 「霜雪を経て花色展(の)ぶ」。鶴岡市出身の作家藤沢周平さんが残した言葉で、生きることは耐えることであり、つらいこともじっと堪えることでいつか過ぎる。霜や雪に耐えてこそ花は鮮やかになるという意味だ。

 ポストコロナを展望する時に、SDGs(国連の持続可能な発展目標)を見据えた取り組みが大きなポイントになる。自然と人間生活との調和を大切にし、尊重する精神が脈々と受け継がれている本県の地域特性や県民性は、SDGsの理念と合致しており、本県には大きな可能性がある。

 この可能性に光を当てるツールに、デジタル化がある。デジタルトランスフォーメーション(DX)によって地域産業の成長が促され、農業や観光などを含めた地域の魅力を高めることができる。これまでの価値や社会システムが大きく変貌する新しい時代に、真に豊かに暮らし続けられる山形の姿を展望してほしい。


出席者(※はリモート参加)

国会議員

遠藤 利明氏衆院議員遠藤 利明氏 ※ 鈴木 憲和氏衆院議員鈴木 憲和氏 ※ 加藤 鮎子氏衆院議員加藤 鮎子氏 ※ 舟山 康江氏参院議員舟山 康江氏 ※ 芳賀 道也氏参院議員芳賀 道也氏 ※

各界代表

吉村美栄子氏知事吉村美栄子氏 佐藤 孝弘氏山形市長佐藤 孝弘氏 矢野 秀弥氏県商工会議所連合会長矢野 秀弥氏 神村 裕子氏日本医師会常任理事・県医師会副会長神村 裕子氏 仲野 益美氏県酒造組合会長仲野 益美氏
本間 当(あたる)氏 合同会社とびしま共同代表本間 当(あたる)氏

アドバイザー

玉手 英利氏 山形大学長玉手 英利氏 横尾 英博氏デンソー経営役員横尾 英博氏 ※

提唱者

山形新聞社長・主筆、山形新聞グループ経営会議議長寒河江浩二
山形新聞取締役編集局長小林 裕明
山形新聞取締役論説委員長青塚  晃
山形放送社長板垣 正義
山形放送取締役報道制作局長伊藤 清隆
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