2019年8月23日掲載
【庄内】
▽▼川=最上川河口のスズキはルアー釣りで。早朝や夕方が狙い目。
▽▼海=酒田北港の水路などで小アジがサビキ釣りで釣れる。高波と濁りが落ち着けば、庄内沿岸の砂浜や岸壁でキスが10~20匹。鶴岡の堤防ではサビキ釣りで小アジが狙える。1~3号の小型の針を使う。
▽▼船=酒田沖で20~30センチのアジが1人50匹ほどの釣果。昼夜問わずサビキ釣りで楽しめる。マダイは釣果にばらつきがあるが、コマセやジグで4、5匹。30センチ前後のメバルは40~70匹。鶴岡沖では、電気釣りで小アジが釣れたら道楽仕掛けや泳がせ仕掛けでヒラメを狙う。50~60センチ級が上がっている。マダイはユムシやイソメで。
【最上】
▽▼アユ=最上町瀬見、大堀の最上小国川で16~20センチが10~20匹。数は伸びなくなってきた。水量はやや多い。
▽▼ヘラブナ=新庄市の最上公園で20~25センチが30~40匹。両ダンゴやとろろで。暑さが落ち着き、魚の動きは活発な状態にある。
【内陸】
▽▼イワナ・ヤマメ=最上川第一漁協が22日、朝日町の朝日川にイワナとヤマメを計約160キロ放流。西川町の寒河江川上流は渇水が続いている。
▽▼ヘラブナ=天童市の原崎沼、東根市のえびづる沼は渇水気味で、依然として水温が高く食いが鈍い。山形、上山両市内も水温上昇により食い付きが悪い状態が続いている。
▽▼コイ=寒河江市の村山橋付近の最上川は渇水状態で釣果は期待できない。
【置賜】
▽▼イワナ・ヤマメ=米沢市の鬼面川は渇水傾向で、先週末は20センチのヤマメが4匹釣れた程度。今週は水量が戻りつつあるが、アブが非常に多く対策が必須。飯豊町のイワナは岩倉や岳谷の置賜白川本流でフライにより10匹ほど釣れる。アブが多く釣り人は少ない。小国町は河原角や小玉川の河川上流部で、特に水温が低いポイントを狙う。玉川水系では多い人で20匹。
▽▼アユ=飯豊町の置賜白川本流は水温が高く、上流部でしか釣れない。小国町では、荒川本流の中流域で70匹ほど釣り上げた人もいる。水量が少なく群れアユになっており、増水後が狙い目。メジロアブなどが多く対策は必要。
▽▼ヘラブナ=高畠町の蛭沢湖は不調が続く。
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