山形再興

挑む、山形創生

 世界でも例を見ない人口減少に直面している日本の地方都市。人材を都市に送り続けてきた地方は若年層の都市への流出に加え、出生率も低迷し、民間団体「日本創成会議」の試算では県内35市町村のうち8割に当たる28市町村が将来的に消滅する可能性があるという。先に公表された国勢調査の速報値では県人口は5年前より約4万6千人も減った。人口減少を正面から見詰め、山形または地方、この国にどんな変革が求められているのかをシリーズで検証する。
(「挑む 山形創生」取材班)
東南アジア諸国連合の留学生やブロガーを招請した県と宮城県の連携事業。インバウンドの拡大には東北各県の連携が重要になっている=今年10月、山形市山寺
 今年8月、台湾・台北市のホテルに東北6県の知事らが並び、台湾の観光業者にそれぞれ地元の魅力をアピールした。東北地方が一体となって行った台湾での初のトップセールス。県境を越え、インバウンド(海外からの旅行)の拡大を図る意気込みを示した象徴的な一場面だった。[記事全文]

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