県体育館、避難所としては閉鎖
2011年05月07日
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県は6日、東日本大震災に伴う避難所として開設してきた山形市の県体育館について、滞在する9人全員が同日山形市総合スポーツセンターへ移動したことから避難所としては閉鎖すると発表した。県体育館には3月末のピーク時に約70人の避難者が滞在していたが、2次避難先への移転などで人数が減ってきた。県によると、震災で施設の損傷があったことなどから、設備点検の後に一般利用を再開する予定という。
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