県警受理の行方不明者は4人
2011年03月30日
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東日本大震災で県警が届け出を受理し、行方が分からなくなっている本県関係者が4人いることが29日、分かった。大竹孝幸警備部長が同日の定例記者会見で明らかにした。県警関係者によると、28日現在の「特異行方不明者」は男女各2人。1人は実家が県内にあり、福島県相馬市に住んで仕事をしていた60代男性。宮城県東松島市在住で70代男性と60代女性の夫婦と、同市の50代女性についても所在が確認できていないという。いずれも県内に住む家族が届け出た。 県警は11件12人分の届け出を受理。8人の無事を確認した。 東日本大震災 記事一覧
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