「遺骨収集? 何それ」「まだやってるんだ」。同世代の若者から投げ掛けられた言葉だ

米沢市出身 佐藤巧庸さん

 佐藤さんは国内外で遺骨収集にあたる学生組織「日本青年遺骨収集団」で2017年、広報部長を務めた。映画「硫黄島からの手紙」を見て興味を抱き、14年に入団した。沖縄や南方の激戦地・ガタルカナル島などで収集に携わった。16年には国の活動に参加して硫黄島を訪問。学生は佐藤さんだけで70~80代が目立ち、遺族から「待っているだけでは駄目。迎えに来たんだ」との思いを聞いた。活動の重要さを改めて胸に刻んだ。=おわり

(2017年8月15日付朝刊、当時23歳)

2020/8/15 07:31
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戦後75年、言葉を刻む
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