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やまがたAI部を表彰 経済同友会「明るい山形MVP賞」
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山形経済同友会による「2022明るい山形MVP賞」の表彰式が28日、山形市の山形グランドホテルで行われ、県内高校生のデジタル教育に尽力している「やまがたAI部運営コンソーシアム」の松本晋一(しんかず)会長に表彰状が贈られた。
武田良和代表幹事は「コンソーシアムはデジタル人材を育てているほか、高校生に学びの場を提供し、全国から注目を集めている。支援の輪が広がることを期待する」とあいさつ。鈴木隆一代表幹事から表彰状を受け取った松本会長は「高校生のひたむきさ、心の結晶が受賞につながった。山形の若者が生きる将来のため、今後もバックアップする」と謝辞を述べた。
引き続き、松本会長が講演し、AI部発足の経緯や目的、方向性を解説した。
コンソーシアムは、高校生に部活動として人工知能(AI)を学ぶ場を提供している。AI部が活動を始めた20年度に設立され、県内の自治体や大学、企業が連携し、プログラミング講座の開催や実践学習、企業訪問の受け入れで生徒を支え、成果発表の場として「やまがたAI甲子園」を開いている。
MVP賞は1年間で最も明るく希望に満ちた話題を提供した個人や団体を顕彰しており、34回目。今回は5候補から会員の投票で選んだ。
武田良和代表幹事は「コンソーシアムはデジタル人材を育てているほか、高校生に学びの場を提供し、全国から注目を集めている。支援の輪が広がることを期待する」とあいさつ。鈴木隆一代表幹事から表彰状を受け取った松本会長は「高校生のひたむきさ、心の結晶が受賞につながった。山形の若者が生きる将来のため、今後もバックアップする」と謝辞を述べた。
引き続き、松本会長が講演し、AI部発足の経緯や目的、方向性を解説した。
コンソーシアムは、高校生に部活動として人工知能(AI)を学ぶ場を提供している。AI部が活動を始めた20年度に設立され、県内の自治体や大学、企業が連携し、プログラミング講座の開催や実践学習、企業訪問の受け入れで生徒を支え、成果発表の場として「やまがたAI甲子園」を開いている。
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