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みどりまち文庫

 鶴岡市の鶴岡銀座商店街にある「まちづくりスタジオ 鶴岡Dada」の3階にある連携コワーキングスペース「みどりまち文庫」は、医療や福祉に携わる人たちを中心に、さまざまな垣根を超えてつながり、連携しながら新しいモノを生み出そうと設けられたスペースです。Wi-Fiや共用プリンター、Web会議ができるパソコンなどの設備があり、リモートワークやオンラインでの打ち合わせを行う場として活用することができます。

 もともと鶴岡市内の「みどり町」にあり、医療や福祉関係の本をたくさん用意していたことから「みどりまち文庫」という名前になりました。2019年に現在の場所に移転し、中心市街地でより多くの人が利用しやすくなりました。

 「医療や福祉に携わる人たちが、いろいろな人たちとつながりを持てるようなしくみを作りたい」というコンセプトを柱に、オンラインも含めたイベントを行ったり、ここでつながった人たちが核となってプロジェクトを立ち上げたり、といった活動が盛んに行われています。

 利用する際は会員登録が必要となりますが、現在、県外も含め約200人が会員になっているとのこと。入会の際は、運営などに関する説明を含めた「面談」が必要となります。

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