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5G・IoT・AIコンソーシアムについて

「地方創生目指し DX推進を県民運動に」

株式会社山形新聞社 代表取締役社長・主筆 寒河江浩二

5G・IoT・AIコンソーシアム提唱者
株式会社山形新聞社 代表取締役社長・主筆

寒河江浩二

 「5G・IoT・AIコンソーシアム」は山形新聞社が提唱し、民間事業者が中心になり2020年7月に設立しました。イノベーションを創出するデジタル技術導入の動きが急速に進展する中、これらの特性をいち早く理解し、県内の商工業、農業、医療、福祉、教育、行政などさまざまな分野で新たなサービス創出や地域課題の解決を目標に多角的に事業を展開しています。今回、活動の一環として開設しましたデジタルサイト「YAMAGATA DIGITAL NEWS」は、本コンソーシアム会員の団体・企業の取り組みや県内のあらゆるデジタル事業情報を集約し、広く発信していきます。

 コロナ禍で社会構造は劇的に変化しました。テレワーク、ワーケーションといった新たな働き方やライフスタイルが進み、東京一極集中から地方分散型社会への転換がより現実味を帯びてきています。地方は時間や距離、場所というハンディがなくなることで地方創生の推進、ビジネス創出などの面で大きなチャンスを迎えていると言えます。これを実現する原動力がDX(デジタルトランスフォーメーション)であり、デジタルの力で潜在的な地方の力を顕在化させていくためにも、DX推進を県民運動にしていかなければなりません。

 地方創生への思いを同じくする本コンソーシアム会員の団体、企業、研究機関、行政が連携し、デジタル技術を活用した新たな山形の姿を県民に示し、地域をリードしていきたいと考えております。

株式会社山形新聞社 代表取締役社長・主筆 寒河江浩二

5G・IoT・AIコンソーシアム提唱者
株式会社山形新聞社 代表取締役社長・主筆

寒河江浩二

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