やまがた橋物語

地域を隔てる河川を越えて、行き来の時間短縮を図ろうと太古から橋が架けられてきた。県内各地にある橋を訪ね、歴史やドラマ、そこに住む人々が寄せる思いや暮らしを支えてきた歩みを紹介します。

真室川編

秋田県境付近を源とする1級河川の真室川。真室川町内を走るJR奥羽本線に沿って流れ、鮭川村との境界近くで鮭川と合流する全長約37キロ。町の歴史を刻んできた河川でもある。主要な12の橋を紹介する。

  1. 赤倉2号橋(真室川)
  2. 虻河原橋(真室川)
  3. 万代橋(真室川)
  4. 塩根橋(真室川)
  5. 及位橋(真室川)
  6. 上田代橋(真室川)
  7. 釜淵橋(真室川)
  8. 栗谷沢橋(真室川)
  9. 上高沢橋(真室川)
  10. 高沢橋(真室川)
  11. 新橋(真室川)
  12. 真鶴橋(真室川)

鮭川編

秋田県境付近を源とする1級河川の鮭川。真室川町、鮭川村を抜け戸沢村で最上川と合流する全長48.5キロ。サクラマスやサケがそ上する清流として知られる。主要な15の橋を紹介する。

  1. 高坂橋(真室川)
  2. 大池橋(真室川)
  3. 詰田沢橋(真室川)
  4. 中村橋(真室川)
  5. 矢ノ沢橋(真室川)
  6. 大沢橋(真室川)
  7. 八千代橋(真室川)
  8. 豊田橋(鮭川)
  9. 観音寺橋(鮭川)
  10. 鮭川橋(鮭川)
  11. 向居橋(鮭川)
  12. 米坂橋(鮭川)
  13. 戸沢橋(戸沢)
  14. 岩津橋(戸沢)
  15. 金打坊橋(戸沢)

吉野川編

南陽市小滝地区にあるくぐり滝上流部を源流とする吉野川は、同市内を貫流し、高畠町夏茂で最上川に合流する全長28.7キロの1級河川。人々の暮らしに密着した数多くの橋を紹介していく。

前編

  1. 潜滝橋
  2. 小滝橋
  3. 不動滝橋
  4. 招福橋
  5. 観楽橋
  6. 坊ケ里橋
  7. 新屋敷橋
  8. 居残沢橋
  9. 酒町橋
  10. 荻橋
  11. こうみん橋
  12. 向上橋
  13. 雨留井戸橋
  14. 天王橋
  15. 在家橋

後編

  1. 寺橋
  2. 尾嶋橋
  3. 金山橋
  4. 向山橋
  5. 新生橋
  6. 吉野橋
  7. 花見橋
  8. 湯河原橋
  9. 花台橋
  10. 羽黒橋
  11. 吉野川橋
  12. 大橋
  13. 簗場橋

日向川編

酒田市升田地区の鳥海山南斜面に源を発する日向川は、庄内平野を西流し、遊佐町比子で日本海に注ぐ。全長は32.5キロで、前の川や滝ノ沢、草津川など多くの支流を持つ。日向川本流に架かる多くの橋の中から、地域の人々の生活に密着した14の橋を紹介していく。

  1. 黒瀬橋(酒田)
  2. 貝沢橋(酒田)
  3. 弥生橋(酒田)
  4. 南麓大橋(酒田)
  5. 上黒川橋(酒田)
  6. 下黒川橋(酒田)
  7. 鳥海橋(酒田)
  8. 鳥海橋(酒田)
  9. 昭和橋(酒田)
  10. 曙橋(酒田)
  11. 大正橋(酒田)
  12. 日向橋(酒田)
  13. 宮海橋(酒田)
  14. 栄橋(遊佐)

立谷川編

山形市山寺地区の東にある二口峠付近を源流とする「立谷川」は、名刹(めいさつ)立石寺の門前町や立谷川工業団地などのそばを流れ、同市中野目地区で須川に合流する。全長は約15キロで、橋は13本ある。観光客が行き交う橋、小中学生の通学路の橋、国道の橋など、橋それぞれの歴史やエピソードを上流部から紹介してゆく。

  1. 中嶋橋(山形)
  2. 山寺宝珠橋(山形)
  3. 山寺芭蕉橋(山形)
  4. 山寺橋(山形)
  5. 大森赤石橋(山形)
  6. 荒谷橋(山形、天童)
  7. べにばな大橋(山形、天童)
  8. 天童大橋(山形、天童)
  9. 天山橋(山形、天童)
  10. 立谷川橋(山形、天童)
  11. 高擶橋(山形、天童)
  12. 明治橋(山形)
  13. 灰塚橋(山形)

月光川編

秀峰・鳥海山を源流とし、日本海に注ぐ月光川(17.4キロ)。遊佐町を縦横に流れ、サケの遡上(そじょう)で知られるほか、米どころを支える水源としても、住民に多くの恵みをもたらしてきた。月光川に架かる主な橋15本と橋にまつわるエピソードを上流部から紹介していく。

  1. 月光川大橋(遊佐)
  2. 金杉橋(遊佐)
  3. 文珠大橋(遊佐)
  4. 新朝日橋(遊佐)
  5. 月光橋(遊佐)
  6. 尻引橋(遊佐)
  7. そねた橋(遊佐)
  8. 江地橋(遊佐)
  9. 宮田橋(遊佐)
  10. 出戸橋(遊佐)
  11. 西鳥海橋(遊佐)
  12. 菅里橋(遊佐)
  13. 鳥海大橋(遊佐)
  14. 新吹浦橋(遊佐)
  15. 西浜橋(遊佐)

村山野川編

宮城県境付近を源流とし東根市を東から西に横断するように流れ、河北町で最上川と合流する村山野川。全長は約12キロ。この川に架かる橋のうち、主な13の橋を紹介する。

  1. 間木野橋(東根)
  2. 石崎橋(東根)
  3. 小柳橋(東根)
  4. 蟹川橋(東根)
  5. 桜田橋(東根)
  6. 野川橋(東根)
  7. 馬道橋(東根)
  8. 大森橋(東根)
  9. 若木橋(東根)
  10. 野川橋(東根)
  11. 郡山橋(東根)
  12. 野田橋(東根)
  13. 舟戸橋(東根)

最上小国川編

宮城県境付近の奥羽山脈を源とする最上小国川は、最上町を抜け、舟形町で最上川に合流する全長44.9キロ。ダムがなく、太公望には天然アユが釣れる河川として知られる。主要な18の橋を紹介する。

  1. 湯の原橋(最上)
  2. ゆけむり橋(最上)
  3. 虹の橋(最上)
  4. 赤倉橋(最上)
  5. 満沢橋(最上)
  6. 月楯橋(最上)
  7. 下白川橋(最上)
  8. 白山橋(最上)
  9. 義経大橋(最上)
  10. 瀬見橋(最上)
  11. 弁慶大橋(最上)
  12. 松原橋(舟形)
  13. 長尾橋(舟形)
  14. 長沢橋(舟形)
  15. 一の関大橋(舟形)
  16. 舟形橋(舟形)
  17. 長者原橋(舟形)
  18. 富長橋(舟形)

天王川編

米沢市南部の栗子峠を源流とする天王川は全長22キロ。市東部を北上し、一部高畠町内を通って最上川と合流する。上流部は梓川とも呼ばれる。笊篭(ざる)橋から天王川橋までの15本を紹介する。

  1. 笊篭橋(米沢)
  2. 羽山橋(米沢)
  3. 水石橋(米沢)
  4. 第一門前橋(米沢)
  5. 梓山橋(米沢)
  6. 細原橋(米沢)
  7. 木和田橋(米沢)
  8. 竹井橋(米沢)
  9. 古郷部橋(米沢)
  10. 梓川橋(米沢)
  11. 天神大橋(米沢)
  12. 下河原橋(米沢)
  13. 川合橋(高畠)
  14. 天王橋(米沢)
  15. 天王川橋(米沢)

内川・新内川編

鶴岡市を流れる「内川」と「新内川」を紹介する。櫛引地域から市街地まで18.45キロにわたって流れる内川。農業用水路を渡るものから国道の一部として多くの車が行き来するもの、さらに地域や住民生活に密着したものなど大小さまざまな橋が架かる。城下町を縫うように流れ、何世代にも渡って鶴岡の人々と結び付いてきた市街地最上流部の「島影橋」から「三次郎橋」まで計22橋を下る。

  1. 島影橋(鶴岡)
  2. 坂本橋(鶴岡)
  3. 天池橋(鶴岡)
  4. 筬橋(鶴岡)
  5. 神楽橋(鶴岡)
  6. 柳橋(鶴岡)
  7. 鶴園橋(鶴岡)
  8. 三雪橋(鶴岡)
  9. 千歳橋(鶴岡)
  10. 開運橋(鶴岡)
  11. 大泉橋(鶴岡)
  12. 昭和橋(鶴岡)
  13. 禅中橋(鶴岡)
  14. 上内川橋(鶴岡)
  15. 切添大橋(鶴岡)
  16. 三次郎橋(鶴岡)
  17. 遠賀原橋(鶴岡)
  18. 満天橋(鶴岡)
  19. 藤原橋(鶴岡)
  20. 長者大橋(鶴岡)
  21. 腰前橋(鶴岡)
  22. 苗津新橋(鶴岡)

前川編

南陽市新田を源流とし、上山の市街地を経て同市北部で須川と合流する前川。かつては豪雨のたびに水があふれる暴れ川として知られ、江戸時代には上山城の「天然の堀」として重要な役目を果たしたとも伝えられる。合流付近から上流へとたどり、この川に架かる20の橋を紹介する。

  1. 泉川橋(上山)
  2. 喜多松橋(上山)
  3. 長生橋(上山)
  4. 大川橋(上山)
  5. 眉川橋(上山)
  6. 矢来橋(上山)
  7. 前川大橋(上山)
  8. 前川新橋(上山)
  9. 高松大橋(上山)
  10. 前川橋(上山)
  11. 中ノ橋(上山)
  12. 川口橋(上山)
  13. かみのやま高架橋(上山)
  14. 五反田橋(上山)
  15. 堅磐橋(上山)
  16. 栄橋(上山)
  17. 坊沢二の橋(上山)
  18. 四枚橋(上山)
  19. 吉田橋(南陽)
  20. 朝日橋(南陽)

京田川編

信仰の聖地・羽黒山を源流とする京田川。鶴岡、三川、庄内、酒田の2市2町を流れ、最上川の河口に注ぐ。全長約37キロのこの川に架かる主な橋18本の歴史や由来を下流から紹介していく。

  1. 宮野浦橋(酒田)
  2. 出羽大橋(酒田)
  3. 新広田橋(酒田)
  4. 山田橋(酒田)
  5. 亀井橋(酒田)
  6. 落合橋(庄内・三川)
  7. 生長橋(庄内・鶴岡)
  8. 十文字橋(庄内・鶴岡)
  9. 西袋橋(鶴岡)
  10. 吉方橋(庄内・鶴岡)
  11. 小中島本小野方橋(庄内・鶴岡)
  12. 京田橋(庄内・鶴岡)
  13. 藤立橋(庄内・鶴岡)
  14. 前野橋(庄内・鶴岡)
  15. 千原橋(鶴岡)
  16. 道合橋(鶴岡)
  17. 翠橋(鶴岡)
  18. 向前橋(鶴岡)

鬼面川編

「鬼面(おもの)川」は、米沢市南部の吾妻連峰と大峠を源流とする大樽川と小樽川が交わって鬼面川となり、米沢市西部を北上して川西町で最上川と合流する。父を捜す旅の途中で米沢を訪れた平安時代の歌人・小野小町が、やつれた姿を川面に映したところ、顔が鬼のように見えた-との伝説が名前の由来とされる。大樽橋から吉島橋までの7本を紹介する。

  1. 大樽橋(米沢)
  2. 松ケ根橋(米沢)
  3. 鬼面川橋(米沢)
  4. 熊野橋(米沢・川西)
  5. 坂水橋(高畠・川西)
  6. 下平柳橋(高畠・川西)
  7. 吉島橋(川西)

乱川編

東根市から天童市に至り、河北町で最上川と合流する乱川。本県と宮城県の県境付近に源流があり、全長は約30キロ。流れが定まらずによく水があふれていたことから、この名称が付いたとされる。この川に架かる橋のうち、12の橋を上流から順に紹介していく。

  1. 大滝遊歩道橋(東根)
  2. 養老橋(東根)
  3. 駒木根橋(東根)
  4. 向田橋(東根)
  5. 猪野沢橋(東根)
  6. 北原橋(天童)
  7. 谷地中橋(天童)
  8. 本郷橋(天童)
  9. 万代大橋(天童)
  10. 万代橋(天童)
  11. 中乱川橋(天童)
  12. 乱川橋(天童)

丹生川編

本県と宮城の県境にそびえる御所山(標高1500メートル)を源とする丹生(にゅう)川は、尾花沢盆地最大の河川で全長約40キロ。尾花沢市南東部の田園地帯を北上する流れは、途中で西に向きを変え、大石田町を経て最上川に合流する。川の名称は尾花沢市史によると「丹(赤い色)が生じる川」に由来する。上流から下流までこの川に架かる15の橋を紹介する。

  1. 紅内橋(尾花沢)
  2. 横石橋(尾花沢)
  3. 滝の橋(尾花沢)
  4. 下柳渡戸橋(尾花沢)
  5. 粟生橋(尾花沢)
  6. 母袋橋(尾花沢)
  7. 鶴巻田橋(尾花沢)
  8. 行沢橋(尾花沢)
  9. 萱刈畑橋(尾花沢)
  10. 西正厳橋(尾花沢)
  11. 和合橋(尾花沢)
  12. 丹生川橋(尾花沢)
  13. 尾花沢橋(尾花沢)
  14. 丹生川大橋(大石田)
  15. すいか橋(大石田)
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寒河江川編

朝日連峰と月山のブナ林に蓄えられた清らかな水が注ぎ込む寒河江川は全長約五十五キロ。一九九五年には「清流日本一」(国土交通省)に選ばれた。朝日岳(大朝日岳・標高一、八七〇メートル)を源とし、その流れは西川町の大井沢地区を北上、寒河江ダムの月山湖で向きを東に変え、寒河江市で最上川本川と合流する。この川に架かる二十九の橋の歴史や由来を紹介する。

前編

  1. 溝延橋(河北)
  2. 寒河江川橋(寒河江)
  3. 慈恩寺大橋(寒河江)
  4. 臥龍橋(寒河江)
  5. 新臥龍橋(寒河江)
  6. みやま橋(寒河江)
  7. 臥龍大橋(寒河江)
  8. 上野大橋(寒河江・西川)
  9. 稲沢橋(寒河江・西川)
  10. あづま橋(西川)
  11. 西川橋(西川)
  12. 小月山橋(西川)
  13. 高瀬橋(西川)
  14. 日影橋(西川)
  15. 入間橋(西川)

後編

  1. 綱場橋(西川)
  2. 水ケ瀞橋(西川)
  3. 向の原橋(西川)
  4. ふれあい橋(西川)
  5. 月岡橋(西川)
  6. 本道寺上橋(西川)
  7. 月山大橋(西川)
  8. 二ツ掛橋(西川)
  9. 上島橋(西川)
  10. 中村大橋(西川)
  11. 萱野つり橋(西川)
  12. 中上橋(西川)
  13. 見附橋(西川)
  14. 根子川橋(西川)

馬見ケ崎川編

蔵王連峰を源にする馬見ケ崎川は、全長約二十三キロで、山形市をほぼ東西に流れて同市の成安集落で須川に合流する。昔は川岸のがけ下のふちを「まみ」と呼び、山形藩主の鳥居忠政が堤防工事を馬上から見渡して指揮したことなどが川の名称の由来とも伝わる。この川に架かる十六の橋の歴史や由来を紹介する。

  1. 白川橋(山形)
  2. 諏訪橋(山形)
  3. 天神橋(山形)
  4. 見崎橋(山形)
  5. 長町農道橋(山形)
  6. 万歳橋(山形)
  7. 千歳橋(山形)
  8. 二口橋(山形)
  9. 馬見ケ崎橋(山形)
  10. 双月橋(山形市)
  11. 山形大橋(山形)
  12. 愛宕橋(山形)
  13. 下唐松橋(山形)
  14. 東沢橋(山形)
  15. 唐松橋(山形)
  16. 棒原橋(山形)

金山川編

「金山川」にスポットを当てる。神室山系を水源とし、金山町を抜け、真室川町の中心部で真室川と合流する全長二一・八キロに架かる主な十三の橋を下流から紹介する。

  1. 安久土橋(真室川)
  2. 平安橋(真室川)
  3. 平岡橋(真室川)
  4. 凝山橋、凝山新橋(金山)
  5. 荒屋橋(金山)
  6. 金山橋(金山)
  7. 金山大橋・きごころ橋(金山)
  8. 魚清水橋(金山)
  9. 不動橋(金山)
  10. 柳原橋(金山)
  11. 神室橋(金山)

赤川編

新潟県境の以東岳付近を水源とし、鶴岡市から三川町を流れ、酒田市南部の日本海に注ぐ全長約七十キロの「赤川」。大鳥川と呼ばれる上流部と、月山などを水源とする梵字川が合流して赤川と名を変える中・下流部に架かる計二十四橋を紹介する。

第1部

  1. 袖浦橋(酒田)
  2. 新川橋(酒田)
  3. おばこ大橋(酒田、三川)
  4. 両田川橋(三川)
  5. 田田大橋(三川)
  6. 蛾眉橋(三川町-鶴岡市)
  7. 三川橋(鶴岡)
  8. 羽黒橋(鶴岡)
  9. 鶴羽橋(鶴岡市)
  10. 黒川橋(鶴岡)
  11. 王祇橋(鶴岡市)
  12. 櫛引橋(鶴岡市)
  13. 東橋(鶴岡)

第2部

  1. 新名川橋(鶴岡)
  2. 本郷橋(鶴岡)
  3. 笹目橋(鶴岡)
  4. 大久保橋(鶴岡)
  5. 向山橋(鶴岡)
  6. 小針橋(鶴岡)
  7. 花戸大橋(鶴岡)
  8. 尾浦橋(鶴岡)
  9. 二児橋(鶴岡)
  10. 倉沢橋(鶴岡)
  11. 大鳥橋(鶴岡)

須川編

上山市萱平(かやだいら)地区の舟引山を源流とし、山形市を通って中山町長崎地区で最上川に合流する全長四十五キロの須川にスポットを当て、計三十二橋を二部構成で紹介する。

第1部

  1. 落合橋(天童、中山)
  2. 中野目橋(山形)
  3. 船町橋(山形)
  4. 鮨洗大橋(山形、山辺)
  5. 三河橋(山形、山辺)
  6. 反田橋(山形)
  7. 飯塚橋(山形)
  8. 門伝橋(山形)
  9. 前明石橋(山形)
  10. たてのうち橋(山形)
  11. 常盤橋(山形)
  12. 睦合橋(山形)
  13. 福田橋(山形)
  14. 金瓶橋(上山)
  15. 龍王橋(上山)
  16. 金谷橋(上山)

第2部

  1. こだま橋(上山)
  2. 泉川大橋(上山)
  3. 仙石橋(上山市)
  4. かかし橋(上山)
  5. 東宮橋、東宮新橋(上山)
  6. 須川橋(上山)
  7. 須川大橋(上山市)
  8. 京塚橋(上山市)
  9. 藤沢橋(上山市)
  10. 楢下長渕橋(上山)
  11. 嘉平橋(上山市)
  12. 宮川橋(上山)
  13. ならげ宿橋(上山)
  14. 久保川橋(上山市)
  15. 風穴橋(上山)
  16. 庄ノ沢橋(上山市)
  17. 東橋(上山)

置賜白川編

最上川は飯豊山系に発する置賜白川が源流-との説もある。長井市の白川橋から最上流部にある飯豊町の神明橋まで、置賜白川に架かる主な十の橋を紹介する。

  1. 白川橋(長井)
  2. 上白川橋(長井、飯豊)
  3. 飯豊橋(飯豊)
  4. 長瀞橋(飯豊)
  5. 小白川橋(飯豊)
  6. 手の子橋(飯豊)
  7. 中津川橋(飯豊)
  8. 十四郷橋(飯豊)
  9. 川内戸橋(飯豊)
  10. 神明橋(飯豊)

最上川編

本県の母なる川・最上川には約七十の橋が架けられている。最上川に架かる各地の橋の歴史や人とのかかわりを、河口の出羽大橋から上流に向けて訪ね、紹介する。

第1部

河口の酒田市・出羽大橋からスタートし、大石田町の大浦橋までさかのぼる。

  1. 出羽大橋(酒田)
  2. 両羽橋(酒田)
  3. 庄内大橋(酒田)
  4. 庄内橋(酒田、庄内)
  5. 最上川橋(酒田、庄内)
  6. 清川橋(酒田、庄内)
  7. 古口大橋(戸沢)
  8. 本合海大橋(新庄)
  9. 大蔵橋(大蔵)
  10. 烏川大橋(大蔵)
  11. 堀内橋(舟形)
  12. 猿羽根大橋(尾花沢)
  13. 舟戸大橋(尾花沢)
  14. 大浦橋(大石田)

第2部

大石田町の亀井田橋から東根市と河北町をつなぐ谷地橋まで、十二の橋を紹介する。

  1. 亀井田橋(大石田)
  2. 黒瀧橋(大石田)
  3. 大橋(大石田)
  4. 虹の大橋(大石田)
  5. 隼橋(村山)
  6. 長島橋(村山)
  7. 三ケ瀬橋(村山)
  8. 共栄橋(村山)
  9. 竜神の吊り橋(村山)
  10. 碁点橋(村山)
  11. 河北橋(河北)
  12. 谷地橋(河北)

第3部

天童、寒河江両市を結ぶ村山橋から朝日町の五百川橋まで、十五の橋の物語をつづる。

  1. 村山橋(天童)
  2. 長崎大橋(中山、寒河江)
  3. 高瀬大橋(寒河江)
  4. 平塩橋(寒河江)
  5. 此の木橋(寒河江)
  6. 簗瀬橋(寒河江)
  7. 最上橋(大江、寒河江)
  8. 柏陵橋(大江、寒河江)
  9. 大江大橋(大江)
  10. 用橋(大江)
  11. 旧明鏡橋(朝日)
  12. 明鏡橋(朝日)
  13. 八天橋(朝日)
  14. 五百川橋(朝日)
  15. 新五百川橋(朝日)

第4部

朝日町の暖日(ぬくひ)橋から長井市の長井大橋まで、八つの橋の歴史や物語を紹介する。

  1. 暖日橋(朝日)
  2. 大船木橋(朝日、白鷹)
  3. 大平橋(朝日、白鷹)
  4. 黒滝橋(白鷹)
  5. 荒砥橋(白鷹)
  6. 睦橋(白鷹)
  7. 長井橋(長井)
  8. 長井大橋(長井)

第5部

長井市の「さくら大橋」からスタートし、米沢市の「松川橋」まで十二の橋を訪ねる。

  1. さくら大橋(長井)
  2. 松川橋(長井、川西)
  3. 幸来橋(南陽、川西)
  4. 下田橋(川西、南陽)
  5. 夏目橋(高畠、川西)
  6. 平柳橋(高畠)
  7. 糠野目橋(高畠)
  8. 置賜橋(米沢)
  9. 新田橋(米沢)
  10. 米沢大橋(米沢)
  11. 花沢大橋(米沢)
  12. 松川橋(米沢)

第6部

米沢市中心部の「住之江(すみのえ)橋」から源流部に近い「火焔(ひのほえ)橋」まで十一の橋をたどる。

  1. 住之江橋(米沢)
  2. 相生橋(米沢)
  3. 万里橋(米沢)
  4. 新大橋(米沢)
  5. 芳泉大橋(米沢)
  6. 海老ケ沢橋(米沢)
  7. 海老ケ沢大橋(米沢)
  8. 赤崩橋(米沢)
  9. 大平橋(米沢)
  10. 滝のつり橋(米沢)
  11. 火焔橋(米沢)

2007年1月にスタート、県内22河川の橋を432回にわたって紹介してきた「やまがた橋物語」は2012年4月3日で終了しました。

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