自民党長野県連は23日、長野市内で会合を開き、4月の参院長野選挙区補欠選挙に新人の小松裕元衆院議員(59)を擁立すると決めた。近く党本部に申請する。
補選は立憲民主党の羽田雄一郎元国土交通相が昨年12月、新型コロナウイルスに感染し、死去したのに伴い実施される。羽田氏の後援会は後継として弟で新人の次郎氏(51)を擁立する方向で調整しており、立憲民主党公認で出馬する見通しだ。
小松氏は2012年衆院選で初当選し、2期務めた。17年衆院選で落選し、19年参院選に出馬したが、羽田氏に敗れた。
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