任期満了に伴う鹿児島市長選は29日投開票され、無所属新人の元鹿児島県議下鶴隆央氏(40)が、前副市長松永範芳氏(63)=社民推薦、元市議上門秀彦氏(66)=自民推薦=ら新人3人を破って初当選した。投票率は38・16%。自民は7月の県知事選に続き、県都の市長選でも敗れた。
4期16年務めた森博幸市長(71)が勇退を表明し、現市政への評価や新型コロナウイルス対策が争点だった。
下鶴氏は若さを武器に変革を訴え、「稼げる仕事づくり」を政策の柱に据えた。デジタル化推進も打ち出し、草の根での支持を広げた。
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