日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が本格稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(同県八戸市)は22日、合格取り消しを求めて青森地裁に提訴した。
規制委は昨年7月、再処理工場の安全対策が新規制基準に適合しているとして合格証に当たる審査書を決定。原告団は訴状で「工場は断層や耐震設計の評価などで誤りを重ねており、最大規模の地震で事故が起きる可能性が高い。審査合格は違法で取り消されるべきだ」と主張している。
>>山形新聞トップ >>全国のニュース
注目! #山形県で震度5弱 #21世紀県民会議 #SDGs #幸せの羅針盤 #ワイヴァンズ #アランマーレ #高校野球
南陽の男性、新型コロナ感染
新たに4人コロナ感染
石蔵、古民家で豊かな時
南陽の男性は会社員
来場者、古着など品定め
道路が泡まみれに
山形市の女性は感染経路調査中
二つの古道、幾多の歴史
21世紀山形県民会議
夜のゲレンデに光の軌跡 蔵王で1000人松明滑走
火伏せとコロナの収束願う
県民に勇気と希望 「山新3P賞」表彰式、3個人・団体を顕彰
丹精込めた啓翁桜
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内8自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。