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捜査遅れで量刑半減、東京高裁 成人後に起訴、不利益認定

2018年06月21日 21:01
 18歳の時にバイクで死亡事故を起こし、20歳になって危険運転致死罪などで起訴された元少年(21)の控訴審で、東京高裁(藤井敏明裁判長)が5月、一審判決の量刑を半減させ、懲役2年6月の判決を言い渡していたことが21日、分かった。警察と検察の怠慢で捜査に時間がかかったため未成年として裁判を受けられず、不利益を被ったと判断した。

 判決によると、元少年は2015年1月、埼玉県川口市でバイクを無免許運転して事故を起こし同乗者を死亡させた。15年12月に書類送検され、16年10月に起訴された時は20歳だった。一審さいたま地裁の裁判員裁判判決は求刑通り懲役5年とした。
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