接種後の感染、症例情報を集約へ ワクチン効果分析に活用、厚労省

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 米製薬大手ファイザー製のワクチン=2020年12月(AP=共同)

 国内で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が開始された後の感染状況の変化や効果の分析に活用するため、厚生労働省が、接種後に感染した症例の情報を集める方針であることが17日、分かった。医師が保健所に提出する感染者の「発生届」の項目に接種歴の有無を加え、網羅的に把握する仕組みを整える。

 国内では先行する米製薬大手ファイザー製のワクチンが審査中で、承認されれば医療従事者が最初に接種対象となり、一般住民へは早ければ3月下旬に始まる見通し。重症化しやすい65歳以上の高齢者が優先される。

 日本はファイザーを含め欧米企業3社からワクチンの供給を受ける予定。

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