京都市東山区の世界遺産・清水寺で、国宝・本堂の檜皮屋根のふき替えと「清水の舞台」の床板の張り替え工事が完了し、3日に奉告法要が行われた。
2017年に本堂を素屋根で覆った上で、約半世紀ぶりに約2050平方メートルの屋根を全面的にふき替え。岐阜や岡山などの檜皮を用いて今年2月に終えた。床板の張り替えでは、計166枚の木曽ヒノキの板を使って、高欄には吉野ヒノキを用いた。
いずれの工事も本堂と重要文化財8棟の大修理の一環で、総事業費は約40億円。
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