中国、ネット金融業者が激減 規制強化で5000が3社に

11/27 15:48

 【北京共同】中国で、インターネットを通じて個人間や零細企業を対象にした金の貸し借りを仲介する「P2P(ピア・ツー・ピア)」と呼ばれる金融業者が激減し、ピーク時の5千社から3社になったことが27日までに明らかになった。経営破綻が相次ぎ、社会不安を引き起こしかねないとして当局が規制を強化したためだ。

 P2Pは、市民が貸し手となって利息収入を得る財テクの手段ともなってきた。ただ、投資を募ったP2P業者の突然の廃業や夜逃げで損失を被る人が続出。デモに発展するケースもあり、当局が取り締まりを強めたことで営業停止に追い込まれる業者が相次いだ。

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