県内ニュース

本県野党、芳賀氏で最終調整 参院選県選挙区で一本化

2019年05月19日 10:19
PR
 夏の参院選の勝敗を左右する32の改選1人区を巡り、立憲民主など野党5党派がこれまでの5選挙区に加え22選挙区で候補者一本化に大筋合意した。焦点だった共産党候補への一本化は現時点で2選挙区。週明け以降、順次発表する。今後、残る5選挙区と、参院選に合わせた衆参同日選の可能性に備え衆院小選挙区の調整を急ぐ。関係者が18日明らかにした。

 本県選挙区は共産党が独自候補を取り下げ、立憲民主や国民民主、社民などの非自民勢力が推す無所属新人で元アナウンサーの芳賀道也氏(61)に、野党候補を一本化することで最終調整している。自民が擁立する現職大沼瑞穂氏(40)との与野党の一騎打ちとなることが確実だ。

 複数の関係者によると、非自民勢力は共産党県委員会と大型連休中も水面下で交渉を続けていた。今月11日には、芳賀氏擁立の中心となった舟山康江参院議員と同委員会の本間和也委員長が、山形市内で直接協議した。同委員会が、独自候補として擁立していた前県労連議長浜田藤兵衛氏(65)の取り下げを含め一本化の条件となる共通政策として、安全保障関連法廃止や憲法9条の改憲反対、安倍政権打倒などを提示。共闘の在り方とともに検討を進めている。

 共産党の志位和夫委員長が翌12日、東京都内で開かれた第6回中央委員会総会で、相互支援・相互推薦には言及せず、柔軟姿勢を示したことなどで一本化の調整に拍車が掛かったとみられる。

 舟山参院議員は「共産党県委員会と現在調整中。引き続き協議を進めていく」、本間委員長は「党本部から何も話を聞いていないのでコメントできない」としている。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2019年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2019年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から