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工藤大(日大山形高)が初優勝 県アマゴルフ選手権

2019年05月16日 11:01
初優勝を果たした工藤大河(JGAジュニア会員・日大山形高)=村山市・さくらんぼカントリークラブ
 県アマチュアゴルフ選手権(主催・県ゴルフ連盟=寒河江浩二理事長)は最終日の15日、村山市のさくらんぼカントリークラブ(6956ヤード、パー72)で最終ラウンド18ホールを行い、工藤大河(JGAジュニア会員・日大山形高)が通算2オーバーの146で初優勝した。

 工藤は2位に5打差をつけた首位でスタート。前半は2バーディーに3ボギー、1ダブルボギーと出入りが激しくスコアメークに苦労したが、後半はこらえてこの日4オーバーにとどめ、最終スコアでは2位に8打差を付けた。2位に前年の覇者・中村友樹(庄内)、3位には渡辺広志(さくらんぼ)が入った。

 全国都道府県対抗アマチュアゴルフ選手権(10月・岡山県)の予選も兼ねており、学生を除く上位3人として中村と渡辺、高野一(さくらんぼ)が出場権を得た。東北アマチュアゴルフ選手権(6月・岩手県)には今回の県選手権上位者と、昨年の県サーキット競技会の総合上位者が出場する。

高校生、粘って歓喜
 首位スタートの工藤大河(JGAジュニア会員・日大山形高)がリードを広げ、初優勝を果たした。序盤でOBをたたくなど苦戦したが「考え過ぎず、落ち着いて自分のゴルフを組み立てた」。我慢のゴルフで栄冠をつかんだ高校3年生は「念願の頂点。本当にうれしい」と喜びをかみしめた。

 第1ラウンドは2位に5打差と好発進したが、この日はドライバーショットが安定せず、4番までで2ボギー、1ダブルボギーと苦しんだ。出だしの鈍さが課題だけに「とにかく焦らず、最後まで粘ろう」と自分に言い聞かせながらペースを探った。

 「多少乱れても、最終的には手堅くまとめる」とは周囲の評。徐々に落ち着きを取り戻すと、動きも滑らかになりプレーが安定した。5番でこの日最初のバーディーを奪い「大丈夫だ。まだまだいける」。後半は慎重なショットに徹し、精度の高いパッティングでフォローするなどしてトップをつかんだ。

 高校生で今大会の頂点に立つことが目標だった。優勝トロフィーを手にし、「達成感と同時に、大きな自信を得た。さらに練習を重ね、まだまだ上を目指したい」と語り、一層の飛躍を誓った。

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