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つや姫10周年、次代へつなぐ 庄内町・吉村知事ら田植え

2019年05月16日 10:05
吉村美栄子知事(手前右から2人目)と地元の児童らが田植えをし、つや姫のデビュー10周年を祝った=庄内町廿六木
 県産ブランド米「つや姫」のデビュー10周年を記念し、余目三小の4年生40人と吉村美栄子県知事らによる田植えイベントが15日、庄内町で行われた。

 県などでつくる山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部は今月、2009年デビュー時のゆかりの地を訪れ、記念の田植えリレーを展開している。この日は「つや姫」名称決定を知らせるポスターのモデルとなった高梨是男さん(72)元子さん(72)夫妻=同町廿六木=の田んぼで、イベントが行われた。

 開会式で吉村知事は「多くの人たちの努力で国内外に誇るブランド米に成長したつや姫を、令和の時代にもつないでいきたい」と述べ、原田真樹庄内町長、森屋要二JAあまるめ組合長があいさつ。児童代表の松浦嶺桜(れお)君(10)、渡会乃彩(わたらいのあ)さん(9)が「私たちは今年10歳、おいしいつや姫もデビュー10年、おめでとうございます」と元気に宣言し、田植えに臨んだ。

 青空の下、子どもたちははだしで田んぼに入り「ぬるぬるする」などと歓声を上げながら、笑顔でつや姫の苗を植え付けた。高梨さん夫妻は10年間を振り返り「味、品質、価格と三拍子そろった農家にとって最高の品種。はえぬき、雪若丸と共に今後も誇りを持ってコメ作りに取り組みたい」と話した。

 県農林水産部によると今年、つや姫は約9500ヘクタールで作付けされ、5万1千トンの生産を目標にしている。13日現在、庄内地方の約6割で田植えが終わり、県内陸部では週末にかけてピークを迎えそうだという。

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