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日展山形会展が幕開け 洋画や書など32人の80点紹介

2019年05月15日 20:57
県内の日展入選作家の力作が並ぶ第19回日展山形会展。出展作家らが作品解説を行った=山形市・山形美術館
 第19回日展山形会展(主催・山形新聞、山形放送、日展山形会)が15日、山形市の山形美術館で開幕した。国内最大の公募展「日展」の洋画、工芸美術、書の各部門に入選した県内在住作家32人の作品や近作約80点を紹介。県内各分野のけん引役が創作した作品に、高い関心が寄せられている。26日まで。

 洋画は19点を展示している。日展山形会の工藤道汪会長(山形市、日展会員)の特選受賞作「ある刻 私の風景,00」などが並ぶ。工芸美術は長谷川雅也さん(山形市、日展会友)の「光の記憶」など6点。書は52点で、植松弘祥さん(東根市、日展特別会員)の「茂吉の歌」、鈴木千岳さん(天童市、日展会友)の「王元長詩」などが飾られている。

 開展式で大井祐一山形新聞取締役総務局長が「山形県の美術水準の高さを示す力作ばかり。ぜひご覧いただきたい」とあいさつ。工藤会長は「この展覧会が長く続くよう取り組みたい」と述べた。武田啓子県観光文化スポーツ部長が吉村美栄子知事のメッセージを、斎藤順治山形市副市長が佐藤孝弘市長の祝辞を、それぞれ紹介した。

 武田部長、斎藤副市長、日高伸哉県教育次長、細谷知行県生涯学習文化財団理事長、大谷駿雄県芸術文化協会長、大久保義彦山形市芸術文化協会長、藤田美和子NHK山形放送局長、大井取締役、本間和夫山形放送社長、工藤会長、菅野滋山形美術館長がテープカットし、開幕を祝った。

県内の日展入選作家の力作が並ぶ第19回日展山形会展=山形市・山形美術館
 日展山形会は県内在住の日展入選作家が1998年に結成し、現在会員は42人。会場では会員の絵画、色紙、工芸品などを安価に頒布するチャリティーコーナーも設置している。

 会期中、出品作家が交代で解説するギャラリートークが行われる。日程は次の通り。

 18日午後2時=洋画▽19日午前11時=書、午後2時=工芸美術▽25日午前11時=洋画、午後2時=書▽26日午前11時=工芸美術

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