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新たな代表へ県民の期待は… 活気ある中心街に/道の駅でにぎわい創出

2019年04月22日 11:07
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 上山、大蔵の両市村長選と12市町村議選の投開票が21日行われ、首長や議員が決まった。県民にとって最も身近な市町村の新たな代表に何を託し、1票を投じたか。住民が期待することを聞いた。

 ▽山形市七日町2丁目、大学生本間伊織さん(21) 住みやすい街にしてほしい。中心部の歩道は大雪が降ると狭くなるので歩きにくく、融雪道路に変えるなどの対策を打つべきだ。中心市街地は年々、元気が無くなっている。もっと活気があれば、集まってくる若者も増え、地域の活動も盛り上がると思う。

 ▽米沢市舘山2丁目、会社員鹿野太樹さん(38) 大沼米沢店の閉店が決まるなど、市内中心部の活気はどんどん無くなっている。大勢の人が利用する「道の駅米沢」や、山形と福島を結ぶ東北中央自動車道の開通など、にぎわいを創り出す要素はある。しっかりと活用し、米沢の活性化を実現してほしい。

 ▽山形市飯田5丁目、パート従業員早坂千穂さん(39) ひとり親家庭や共働きの世帯は、子どもを保育所に預けなければならないケースが多い。働きながらの子育ては大変。保育施設やサービスの拡充を図ってほしい。高校生までの医療費無償化などの施策も推進し、さらに充実させることを期待する。

 ▽新庄市沼田町、会社員渡部千春さん(40) 子育て支援の充実を願う。中学生までの医療費が無料になるなど、ここ数年で子育て環境などは良くなったと感じる。でも同世代の女性からは、働いても保育費がかかると、経済的負担を訴える声を聞く。少子化を打開するためにも、より手厚い施策を望む。

 ▽上山市石崎1丁目、会社員高橋一弘さん(59) 温泉街はさびれ、旅館に泊まる客や観光で訪れる人も減っており、活気が失われていると感じる。新しい議員や市長には、市が持っている「温泉」という資源を生かし、街を盛り上げることが必要。地域が活性化することで、住みよい街にもなるはずだ。

 ▽長井市下伊佐沢、主婦鈴木真知子さん(68) 地域の課題や要望を届ける議員の役割は重要だ。高齢化が進む中、若者も含めた市民全体で長井を盛り上げるために、公共施設の整備が本格化している今が大切な時期。地域の声を吸い上げつつ、市全体の方向性を考えて市政をチェックしてもらいたい。

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