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児童にわいせつ行為、男性教諭を懲戒免職 県教委が処分発表

2019年03月27日 08:34
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 小学校の教室で中学年の女子児童にわいせつな行為をしたとして、県教育委員会は26日、庄内地区の小学校の30代男性教諭を同日付で懲戒免職にしたと発表した。広瀬渉教育長が同日、記者会見し「信用を著しく失墜させた。被害に遭われた方に深くおわびする」と陳謝した。

 県教職員課によると、男性教諭は昨年6月下旬、中間休み(2~3時間目の間で20~25分)時、指で女子児童のみぞおちの湿疹に触った後、下着内の下腹部にも触れた。翌日も同様の行為に及んだ。男性教諭は触ったことを認めているが、動機については「児童から湿疹ができたと言われ、確認のためだった」と主張。県教委は、児童の湿疹について保護者への連絡や医療機関受診の対応をしていないことなどから、わいせつな行為と認定した。

 男性教諭は女子児童の担任で行為に及んだ当時、教室には2人だけだった。児童と保護者が校長に相談し、事態が発覚。その後、男性教諭は学校での勤務は行わず、市町村教育委員会の施設で資料作成などの業務に従事し、児童は通常通り登校している。警察へ被害届は出していないという。管理監督責任として校長も戒告の懲戒処分とした。

 このほか、体罰と交通違反に関する戒告2件を発表した。庄内地区の高校の30代の男性実習教諭は今年1月上旬、顧問を務めていた運動部の指導中、男子生徒が練習に集中していないと思い込み口付近を殴るなどした。同月下旬にも腹部を蹴った。男子生徒は鼻血が出るなどしたが、医療機関は受診していない。部活を辞めたいと担任に相談したことをきっかけに発覚した。管理監督責任として校長を厳重注意とした。

 置賜地区の高校の40代男性教諭は昨年9月上旬、私用のため山形市内の国道を自家用車で走行中、法定速度を33キロオーバーする時速93キロで運転した。

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