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友と別れ、夢へまい進 県内で卒業式

2019年03月16日 09:02
友人と一緒にスマホで記念撮影する卒業生=天童市・羽陽学園短大講堂
羽陽学園短大
 天童市の羽陽学園短大(渡辺洋一学長)の卒業式・修了式が15日、同短大で行われ、幼児教育科の99人、専攻科福祉専攻の21人が保育士や介護福祉士など専門職の道に踏み出した。

 渡辺学長が一人ずつ卒業証書と修了証書を手渡し「勇気を持って大人の社会に足を踏み出そう。苦しい時こそ学園を思い出して、帰ってきて。私たちはいつまでもあなたたちの応援団です」と激励した。

 山本信治市長らの来賓祝辞、在校生の助川礼奈さん(19)=幼児教育科1年=の送辞に続き、卒業生を代表して工藤真世(まよ)さん(20)=長井市出身=は「楽しいだけでなく、時には大きな壁が待ち受けていると思う。短大で学んだこと、過ごした日々を励みにしたい」と涙で声を詰まらせながら答辞を述べた。

 短大によると、幼児教育科は98.8%、専攻科福祉専攻は90.5%の進路が決まっている。

謝辞を述べる菊池果歩さん=山形市・県立産業技術短期大学校
県立産技短大校
 県立産業技術短期大学校(尾形健明校長)の卒業式が15日、山形市の山形テルサで行われ、卒業生が地域産業を担う技術者として巣立った。

 1期生が初めて卒業を迎える土木エンジニアリング科をはじめ、卒業生は7科125人。6人が進学し、119人が県内企業などに就職する。式では尾形校長が各科代表に卒業証書を手渡し、「これからもみなさんの成長を見守り応援していく。悔いのない人生を」とはなむけの言葉を贈った。

 同校教育研究振興会の加藤昌宏会長らの祝辞後、卒業生を代表し、土木エンジニアリング科2年の菊池果歩さん(20)が「2年間の経験と培った技術を生かし、山形県に貢献できるエンジニアになれるよう努めたい」と決意を述べた。

卒業・修了証書が一人一人に手渡された=鶴岡市のグランドエル・サン
鶴岡高専
 鶴岡市の鶴岡工業高等専門学校(高橋幸司校長)の本科卒業式と専攻科修了式が15日、同市のグランドエル・サンで行われ、計176人が新たな一歩を踏み出した。

 高橋校長が一人一人に卒業・修了証書を手渡し、「今後も社会や大学で研さんを積んで自分を磨き上げ、その努力の結果を花開かせるため、人脈を形成してほしい」と激励した。卒業・修了生を代表し、制御情報工学科の遠藤彩華(あやか)さん(20)が「受けた恩恵を周囲や社会に還元していけるように努力する」と答辞を述べた。

 卒業・修了生のうち約60人が大学や大学院などに進学し、約120人が県内外の企業に就職する。

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