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【パスラボ】守備連係確認、狙う連勝 きょうからホーム仙台戦

2019年03月16日 08:06
次戦に向けて「しっかりしたチームバスケットを展開して連勝をつかみたい」と意気込む高松勇介=山辺町民総合体育館
 バスケットボール男子・Bリーグ2部(B2)東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは16、17の両日、天童市の県総合運動公園アリーナで仙台(同地区)と対戦する。前節の熊本戦でつかんだ白星を足掛かりに連勝を果たし、チームに良い流れを引き寄せたい。

 山形は15日、練習拠点の山辺町民総合体育館で調整した。前節は西地区で首位を争う熊本から僅差で勝利したが、試合は山形の狙いとは違いハイペースな点取り合戦となった。小野寺龍太郎ヘッドコーチ(HC)は「相手のペースに乗ってしまった。勝ったとはいえ、90点もとられたのは大きな課題」と総括。この日は守備面を重点的に、選手の連係や相手の得点源への対応などを確認した。

 東地区3位の仙台は各選手の連動で作り出す組織的な攻撃が特長。緩やかなゲームテンポが予想され、山形が仙台のペースを乱しながらいかに試合の主導権を握れるかが鍵となる。小野寺HCは「勝機は十分にある。これまでの試合結果だけに左右されず、今できることを精度高く遂行していくだけ」と静かな闘志を語った。

司令塔の高松「役割こなす」
 コート上の司令塔として的確な判断力と対応力が求められるポイントガード。ホームでの仙台戦を前に、高松勇介は「何としても連勝するため、自分の役割をしっかりこなす」と力を込める。

 試合全体を俯瞰(ふかん)する状況判断力に優れ、昨季までともに信州で戦った小野寺HCは「バスケIQ(知能指数)が高く、チームを落ち着かせる重要な役割を果たしている」と語る。普段は静かな口調だが、ゲーム中は選手をけん引。高松は「コートでは人が変わったようだと言われる」とはにかむ。前節の熊本戦では、厳しい局面でも積極的に仲間に声を掛けゲームコントロールに奔走する姿が印象的だった。

 勝利に向け、各選手が確かな共通認識の下にそれぞれの役割を果たすことが不可欠。「チームバスケットを徹底することが重要だ。移り変わる展開に対し、一人一人が判断力と忍耐力を高めることでチームはもっと強くなる」とかみしめるように語った。

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