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空き家活用、学生の集う街に 山形市中心地で新事業

2019年02月19日 12:18
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 中心市街地に「学生街」を―。東北芸術工科大、山形大などは、空き家、空きテナントなどを学生の住居に活用する事業を山形市内で始める。空き物件を改修し、入居をあっせんして、学生が集うエリアを創出する。市の中心市街地区域が対象で、物権所有者向けの説明会を3月に開く。

 両大学と県、市、県すまい・まちづくり公社が連携して取り組む。「住宅セーフティーネット制度」を活用し、シェアハウスへの用途変更など対象となる工事費の3分の2を国と県、市で支援。補助は1戸当たり最大200万円。

 大学は、物件を「準学生寮」として優先的に仲介する。オーナーは物件を公社に借り上げてもらい、管理を委ねることもできる。

 「住宅セーフティー―」は公営住宅不足を背景にした制度。住宅確保の要配慮者として県は若者単身世帯を独自に加えており、制度を活用した今回の事業につながった。

 芸工大によると、両大学の学生の約7割が県外出身で、第二の古里として定着につなげたい狙いがある。中心市街地で学生が暮らし居住人口が増えることで、「消費活動の活性化やコミュニティー創出も期待される」としている。中心市街地に学生街をつくる試みは全国初という。

 説明会は3月6日午後7~8時に同市中央公民館で開く。事前の参加申し込みは不要。説明会の問い合わせは芸工大のメール(public@aga.tuad.ac.jp)まで。

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