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氷上熱く!全力の滑り 全日本マスターズSスケート・山形

2019年01月13日 10:35
山形市で始まった全日本マスターズ競技会。橋本聖子日本スケート連盟会長(中央奥)と五輪銅メダリストの岡崎朋美さんがデモ滑走を披露した=山形市総合スポーツセンタースケート場
 スピードスケートの第19回全日本マスターズ競技会が12日、2日間の日程で山形市総合スポーツセンタースケート場を会場に始まった。10代から89歳まで、幅広い年齢層の愛好者が氷上で熱戦を繰り広げた。

 21都道府県から選手約70人が参加。開会式では永井幹男選手(山形市スケート協会)が「昭和と平成、そして次の時代も力いっぱい滑り抜くことを誓う」と宣誓した。日本スケート連盟の橋本聖子会長と特別ゲストで長野冬季五輪銅メダリストの岡崎朋美さんも来場してデモ滑走を披露し、会場を沸かせた。

 レースは年齢区分ごとのクラスに分かれて行われ、晴天に恵まれた初日は男女の500メートルと1500メートル、男子の5000メートルを実施。昨年8月に「世界最高齢スケーター」のギネス認定を受けた丸茂伊一さん(89)=長野県=が85歳以上90歳未満クラスの男子500メートルに出場し、大きな拍手を受けた。日本スケート連盟が主催し、本県で開かれるのは初めて。13日は男女の1000メートルと男子の3000メートルが行われる。

 大会に合わせ、県内有志でつくる「スピードスケートを支援する会」(会長・後藤完司山形建設社長)は橋本会長に対し、屋根付きリンクの新設に関する支援と協力を呼び掛けた。

橋本さんが講演「山形にはポテンシャルある」
 日本オリンピック委員会(JOC)副会長を務める橋本聖子日本スケート連盟会長は12日、山形市の金井コミュニティセンターで講演し、2020年東京五輪・パラリンピックを通じて日本が目指すべき将来像について語った。

 東京五輪・パラリンピック開催の意義について、「今後どういう社会になるかを示し、日本の力を借りようとする国には、どんな持続可能な社会をつくるかを発信する。これが成熟した国家がやるべきことだ」と説いた。その上で、「ここに行ったら健康になれるというような健康産業を先んじてやることが大切。山形にはポテンシャルがある」と述べ、新産業や地域づくりのテーマとして、スポーツを通じた地域医療、健康寿命の進展を提示した。

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