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大場(福原)冷静に初制覇 県中学スキー・女子3キロフリー

2019年01月12日 10:25
〈距離女子3キロフリー〉力強い滑りで優勝した大場友咲(福原)=上山市・坊平高原クロスカントリー競技場
 第58回県中学総体スキー競技大会は11日、上山市の坊平高原クロスカントリー競技場で距離の男女フリーが行われ、男子5キロの鈴木竣介が13分40秒0、女子3キロの大場友咲が9分16秒4で福原がアベック優勝を果たした。

 12日は同競技場で男女クラシカルが実施される。

【ヒロイン】上りで力発揮、3冠へ好発進
 昨年、個人と団体で2冠を果たした大場友咲(福原)が距離女子3キロフリーを初制覇。昨年は逃した3冠へと好発進し「フリーもクラシカルもリレーも、確実に優勝するためにいいスタートが切れた」と喜んだ。

 前回は3キロクラシカルと9キロリレーを制したものの、初日に行われた3キロフリーで下位にとどまり、悔しさを味わった。「去年のようなミスはしない」と集中して臨んだ今大会。坊平高原は起伏のあるコースだけに「前半からスピードを上げすぎると後半でもたない」とペース配分もしっかりと考え、冷静にレースに入った。強みとする上りで力を発揮し、2位に約17秒差でフィニッシュ。ただ「下りから上りになる『つなぎ』の部分が苦手。もっと練習したい」と課題を口にした。

 12日には、前回の全国大会で4位に入った得意のクラシカルが行われる。大場は「この1年間の練習で、最後まで諦めない力がついてきた」と手応えを語り、「クラシカルも(13日の)リレーも2連覇して、MVP(最優秀選手)を取りたい」と意気込んだ。

〈距離男子5キロフリー〉初優勝を果たした鈴木竣介(福原)
鈴木(福原)歓喜の初優勝・男子5キロフリー
 ○…距離男子5キロフリーを制した鈴木竣介(福原)は、「前を滑る選手に付いていくことだけを考えた。初の優勝なので素直にうれしい」とほほ笑んだ。

 「前を滑る選手」とは、前回のクラシカル覇者でフリー2位の実力者・落合優真(尾花沢)。「とにかく落合君に付いていこうと思った。後半でどれだけ粘れるかの勝負だった」。同学年で同じ尾花沢市内に住むライバルへの、強烈な意識が好成績を生んだ。「終盤で少しばててしまった。クラシカルでも気を抜かずに粘り強く走りたい」と次のレースを見据えた。

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