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大玉サクランボ新品種、しっかり育てて 「山形C12号」生産者へ登録証交付

2018年11月16日 08:33
山形C12号の生産希望者に登録証を手渡した交付式=山形市・県測量設計業協会会館
 県が開発した大玉サクランボ新品種「山形C12号」の生産者登録証の交付が15日、山形市の県測量設計業協会会館で行われた。本年度の登録数は1415経営体となり、12月中旬ごろに苗木が配布され、2023年の本格販売に向けて栽培が始まる。

 県は高品質生産を維持し、国内外への違法流出を防ぐため、県産果樹で初めて「生産者登録制度」を導入。県全体で1415経営体から1万6748本の申請があった。当初想定していた購入希望数を上回ったことから、2カ年に分けて生産者に供給する。本年度は1万2千本程度を配布予定で、12月上旬に出荷可能本数を確定させ、同中旬から生産者に苗木を配る。

 市町村別の申請数は天童の316戸が最も多く、東根(303戸)、寒河江(172戸)と続く。希望本数は東根3762本、天童3568本、寒河江2306本だった。村山地域で1263戸、1万4923本と全体の9割近くを占めた。

 交付式にはJAや果樹苗木生産組合など、生産者からの登録申請を取りまとめた22団体の関係者が出席。山形C12号ブランド化プロジェクト会議の会長を務める須藤佐蔵県技術戦略監が「県産サクランボのリーダー的存在となるように育てていきたい」とあいさつし、一人一人に登録証を手渡した。苗木の植え付け方法や省力的な仕立て方に関する説明も行われた。

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