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台湾のサイクリスト、県内を試走 インバウンド拡大へ、県の新コース選定事業

2018年09月20日 14:02
海岸沿いの景色を楽しむ台湾のサイクリストら=鶴岡市
海岸沿いの景色を楽しむ台湾のサイクリストら=鶴岡市
 インバウンド(海外からの旅行)拡大に向け、県が行っている新たなサイクリングコース選定事業で、台湾のサイクリスト3人が県内を中心とするモデルコースを試走している。委託業者の一つ山新観光などがコーディネートし、19日は新潟県村上市から鶴岡市まで走行。「空気がきれい」「風景が新鮮」などと山形の魅力を肌で感じていた。

 サイクリストは、台湾の自転車メーカーのエンジニアやジャーナリスト、プロライダーの肩書を持つ20~30代の3人。委託業者の一つでスポーツタイプ自転車を活用したイベント企画を行うライダス(大津市)の井上寿社長らが同行し、17~22日の日程で「蔵王ヒルクライム」「羽州浜街道」などと銘打った40~100キロの4コースにチャレンジしている。

 19日は村上市のJR村上駅前を出発し、国道112号などを通って鶴岡市の湯野浜温泉に向かうルートを試走。爽やかな秋晴れの下、海風を受けながら海岸沿いを走り、途中、砂浜に下りてスマートフォンやカメラで撮影した。3人は初めて来県したといい、「(宿泊先の)温泉も気持ち良かった」などと山形の魅力を満喫している様子。ジャーナリスト林意開(リンイカイ)さん(38)は「海が穏やかできれい。田畑の風景も新鮮だった。台湾に比べてサイクリングしやすい環境だと感じた」と話した。

 20日は鶴岡市の羽黒山など、21日は酒田市の鳥海山などを巡るコースを試す。10月には別のサイクリストを招き、置賜地方や最上川沿いを走ってもらう。それぞれのサイクリストの意見を反映してコースを決定し、台湾の旅行会社などに売り込んでいく。

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