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【駅伝】本番へラストスパート 27日号砲、11チームが区間試走など

2018年04月23日 11:03
 第63回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)は27日の号砲まで残り4日となった。21、22日は各チームが最終調整に取り組み、本番に向けた態勢を整えた。

 【酒田・飽海】21、22の両日は酒田市内で合宿を行った。21日は同市の光ケ丘陸上競技場で5000メートル走などのメニューで各自調整したほか、鶴岡市内の区間を一部走り、レースへの意識を高めた。22日は3000メートルのタイムトライアルを行い、高橋健人(日情システムソリューションズ)が8分台と力を見せた。阿部亮監督は「本番での爆発力に期待したい」と話した。

最終調整を行った鶴岡・田川チームのメンバー=鶴岡市・小真木原陸上競技場
最終調整を行った鶴岡・田川チームのメンバー=鶴岡市・小真木原陸上競技場
 【鶴岡・田川】21、22の両日、鶴岡市小真木原陸上競技場で練習した。21日は一般選手ら4人が6000メートル、22日は中学生が3000メートルのタイムトライアルにそれぞれ臨み、他選手は各自で調整した。石田帆嵩(鶴岡二中)と清野悠大(同)は順調な仕上がりを見せた。奥泉伸監督は「昨年より選手の層は厚い。各選手が体調を整え、チームとして力を出し切れば、自然と結果はついてくる」と本番を見据えた。

 【新庄・最上】21、22の両日、新庄市陸上競技場で練習した。21日は8000メートルを走り込んだ。22日は一般と高校生が3000メートル、1000メートルを1本ずつ速いペースでこなした。中学生は300メートルのインターバル走を10本行った。山口大陽(舟形町教委)や藤田登摩(酒田南高)が調子を上げている様子。板垣新一監督は「大きな故障をする選手がおらず、非常に良い状態で本番に臨めそうだ」と自信をのぞかせた。

 【北村山】21日は約20人がトラックとロードに分かれて練習。トラックは村山市の楯岡中グラウンドでペース走などに取り組み、1万2000メートルを走った主将の辻村充(東根市役所)や、6000~8000メートルをこなした神町自衛隊の若手らが順調な仕上がりを見せた。中高生はロード走でレースを想定。22日は大会第1日の後半区間を試走した。森里史監督は「体調と気持ちをしっかり整え、本番を迎えたい」と語った。

 【寒河江・西村山】22日は天童市のNDソフトスタジアム山形で行われた練習に12人が参加。一般は3000メートル走で各自タイムを設定。荒木瞭一(山形ミートランド)と星川裕貴(同)が好走した。中学生は3000メートルのタイムトライアルに挑み、故障明けの菊地道登(大江中)が自己ベストを更新した。吉見政俊監督は「全体的に調子が良い」と手応えを口にした。

 【天童・東村山】21日は山形市の県あかねケ丘陸上競技場、天童市スポーツセンター周辺のロードに分かれて練習した。一般のほぼ全員が参加し、担当区間に合わせて4キロ、6キロ、8キロを走った。22日は市スポーツセンター周辺のジョグで調整。一部決まっていなかった区間担当が発表され、選手にゼッケンが配られた。中村展人監督は「チームファーストで力を合わせていこう」と呼び掛けた。

 【山形】22日は山形市の県あかねケ丘陸上競技場で一般7人、高校生3人、中学生3人が練習した。一般と中学生は実戦を想定したスピードで2000メートルと1000メートルを各1本ずつ走り、調整した。籾山雄介(JAF山形支部)木村明彦(トヨタレンタリース山形)が集団を引っ張り、好調さを示した。一部選手はコースを下見した。阿部和幸監督は「一般の調整が順調に進んでいる。本番では勝負に出たい」と手応えを語った。

400メートルのインターバル走を行う上山チーム=山形市・県あかねケ丘陸上競技場
400メートルのインターバル走を行う上山チーム=山形市・県あかねケ丘陸上競技場
 【上山】21、22日は山形市の県あかねケ丘陸上競技場で練習した。21日は400メートルのインターバル走10本、22日は2グループに分かれて6000メートルのペース走をこなした。初出場の佐藤光成(上山明新館高)が良い仕上がりを見せた。神保喜弘監督は「3日間の区間配置を選手に発表した。各選手とも順調な仕上がりを見せている。万全の状態で臨めば自分の思い描くレースをしてくれるはずだ」と期待を込めた。

 【南陽・東置賜】21日は選手ごとに調整。22日は高畠中グラウンドで、一般がレースに近いペースで3000メートル1本を走った。堀宏和(南陽市役所)が本番さながらの力走を見せ、好調をアピール。高校生は各自で練習に励み、中学生は大会区間を試走した。担当区間も発表され、小野正晃監督は「9割近く仕上がった。本番まで調子を維持したい」と自信をのぞかせた。

 【長井・西置賜】22日は18人が参加し、長井市置賜生涯学習プラザで練習した。一般と高校生は400メートル、1000メートル、3000メートルをそれぞれ走り、調整した。中学生は400メートル走、1600メートル走などを合わせたメニューをこなした。手塚一司監督は「各自が順調な仕上がり。大会の3日間は暑くなると思われる。その中でベストを出せるように準備する」と話した。

 【米沢】21日は中学生がトラック練習、その他は各自で調整した。22日は18人が参加し、米沢市営陸上競技場などで各自の区間距離に合わせ、ロードやトラック走をした。ともに米沢中央高の古沢拓樹と羽鳥紘文は市内の高校生区間を試走した。情野勇二監督は「社会人や大学生は時間がない中でうまく調整し、調子を上げてきている。けがのないよう、本番にピークを持っていきたい」と話した。

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