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高級チョコ「インスタ映え」も決め手 県内・バレンタイン商戦ピーク

2018年02月11日 11:20
大沼山形本店は恒例の「ショコラ・ガーデン」を14日まで開催中。多くの女性が訪れ、品定めしていた=山形市
大沼山形本店は恒例の「ショコラ・ガーデン」を14日まで開催中。多くの女性が訪れ、品定めしていた=山形市
 14日のバレンタインデーを前に、百貨店、ショッピングモールの商戦がピークを迎えた。近年は本命の相手に贈るよりも、自分や友人に高級チョコレートを買うイベントとして定着しているようだ。売り場は多様化するニーズに応え、幅広い種類、価格のチョコをそろえ、写真を撮りたくなる商品も多い。県内の各店にも多くの女性が訪れ、じっくり吟味する姿が目立つ。

 大沼山形本店(山形市)は14日まで、毎年恒例の「ショコラ・ガーデン」を開催中だ。「県内最大級のチョコレートの祭典」と銘打ち、初登場22を含め86ブランドを用意。国内外の人気ブランドが並び、県内で買えない商品も多い。ハンカチ、靴下の小物もある。

 子どもが買いやすい300円台から、高級感ある2万円弱まで、幅広い価格帯をそろえた。人気キャラクターを印刷した包装紙、華やかにラッピングされた箱など、「インスタ映え」する商品もあり、会員制交流サイト(SNS)利用者にはうれしい。「2月初旬までは自分用に高級品を買い求める女性が多かった」と担当者。食べ比べをするためか、数種類をまとめ買いする夫婦も多いという。

 イオンモール(千葉市)の天童、山形南、三川の県内3店は、期間限定のバレンタインショップを設置。「ゴディバ」など定番の高級品や、ケース入りなどプレミアム感の高い商品が人気で、団子、餅、たい焼きとチョコを組み合わせた製品もある。やはり自分用に購入する女性が目立つといい、担当者は「チョコを誰かに渡すだけでなく、自分も楽しめるイベントとして定着したのでは」と話す。

 松屋銀座(東京)が実施したアンケート結果によると、本命用を買う女性の割合が36.1%なのに対し、自分用を買う女性は56.9%に上る。自分用に買う予算は平均3994円で、昨年より487円上がった。本命に贈る予算に比べ、603円高い。同店担当者は「普段は節約するが、イベントへの出費は惜しまない人が多い」と分析した。

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