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羽黒高2年・鈴木さんが新人王に 東北・北海道高校かるた大会個人戦

2018年01月11日 14:53
東北・北海道高校かるた新人大会で個人戦AB級を制した鈴木修斗さん=鶴岡市・羽黒高
東北・北海道高校かるた新人大会で個人戦AB級を制した鈴木修斗さん=鶴岡市・羽黒高
 鶴岡市の羽黒高2年の鈴木修斗さん(17)が東北・北海道高校かるた新人大会(昨年12月16、17日・盛岡市)の個人戦AB級で頂点に輝いた。三段の鈴木さんにとって四段を持つ格上の選手も出場する中、持ち前の高い集中力を発揮。団体戦でも本県チームの主将を務め、3位入賞に貢献した。「将来は名人戦を目指したい」と全国一に向けた夢を膨らませている。

 鈴木さんは同大会の出場者のうち最上位のA級(四段)、もしくはB級(二、三段)を持つ13人で争った。トーナメント方式で4戦し、いずれも劣勢から逆転する勝負強さで優勝した。「焦る気持ちもあったが、粘り強く戦えた」と振り返り、「集中すると次の読み札が見えてくることもあります」と笑顔を見せた。

 一方、団体戦は米沢商業高の生徒らと本県代表として出場。東北、北海道の7道県の選抜チームがしのぎを削った。主将の鈴木さんは団体戦でも実力を発揮し、4戦4勝の活躍でチームを3位入賞に導いた。鈴木さんについて、羽黒高競技かるた部顧問の小松敬太教諭(31)は「連戦となれば長丁場になる。それに対して、集中力を持続できる強さがある」と評価する。加えて、団体戦でチームを引っ張る姿に接し「他校の仲間に対する声掛けなど、これまでに見せなかった成長を感じた」と目を細めた。

 部活動のほか、地元かるた会の練習に顔を出し腕を磨く。トップクラスの選手が対戦する様子を撮影した動画を見て研究する。鈴木さんは「試合に出ると精神的に疲れるが、しばらくしてから勝利の実感が湧いてくるのが面白い」と語る。今後の目標については「高校選手権の個人戦で優勝し、いずれは名人戦に挑み全国一になりたい」と話した。

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