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南陽といえば菊でしょ~若者イベント 菊ずくめの飲食を提供

2017年12月06日 15:17
菊の造花が飾り付けられ、食用菊入りの菓子や飲み物が振る舞われたイベント=南陽市宮内
菊の造花が飾り付けられ、食用菊入りの菓子や飲み物が振る舞われたイベント=南陽市宮内
 南陽市のシンボルはやっぱり菊でしょう―。100年以上の歴史を持つ「南陽の菊まつり」など豊かな菊文化を発信しようと、地元出身の若者グループが2日、同市宮内の熊野大社前でイベントを繰り広げた。菊を使った菓子や飲み物の振る舞いなどが行われてにぎわった。

 市青年教育推進事業「めざせ100万円!南陽若者コンペティション」に参加し、地域おこしのアイデアを練っている「キック*オフ」が企画した。メンバーは近野克浩さん(28)=米沢市中田町、斎藤雄大さん(28)=栃木県佐野市、星遼太さん(28)=南陽市宮内=の幼なじみ3人に、近野さんの妻ルリ子さん(35)も加わった。

 菊まつりは1912(大正元)年に始まり、今年は発祥地の宮内地区でも開催された。一方で入場者数は年々減少しており、メンバーは寂しさを感じていたという。近野さんは「市民の菊への関心を高め、菊を素材にした観光誘客の機運を高めるのが狙い」と話した。

 イベントには地元企業が協力し、食用菊入りのわらび餅、菊の花を浮かべたレモネード、ヒマワリ(キク科)の蜂蜜を混ぜたホットワインなどを提供した。会場には生花店の指導で作った菊の造花を飾り付け、地区のお年寄りに聞いてまとめた菊まつりの歴史をパネルにして展示した。近野さんは「一年中菊を楽しめるまちづくりを進めたい」と意気込んだ。

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