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山形駅前ビブレ跡地、1法人が約半分所有 再開発へ整理進む

2017年12月06日 10:18
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 山形市香澄町1丁目のJR山形駅東口前にある旧山形ビブレ跡地に関し、地権者のうちの1法人が跡地内の隣接地を取得したことが5日分かった。同跡地については複数の地権者がおり、再開発に向け権利関係が一部整理された形となる。一方、跡地利用を目指す市は、中心市街地活性化への理解を求め全地権者との面会を続けている。

 関係者などによると、この法人は、別の法人が持っていた土地の所有権を得たことで、跡地約1790平方メートルの約半分を有することになった。これに伴って跡地の地権者は1法人減り、1法人、4個人となった。今回土地を取得した法人はホテルなどを展開しており、土地の活用方法については市と協議中とみられる。

 山形駅前はビブレ閉店の2000年以降、再開発が進展していない。また、来年1月末には十字屋山形店が閉店する予定で「玄関口」の活性化策が課題となっている。

 市は、駅前について「日本一の観光案内所」を設置する有力候補地とし、昨年から、地権者との協議に努めている。この日開かれた市議会一般質問で、佐藤孝弘市長は「十字屋の閉店でにぎわいへのマイナス影響が最小限となるよう関係機関と連携して対策を検討する。ビブレ跡地は地権者と個々に面談し、今後の活用方法や町づくりの考えを聞かせてもらっている」と答え、「活性化に向けて市中心市街地活性化戦略本部でのグランドデザイン策定や、具体的な戦略プロジェクトを検討、実施していく」との考えを示した。

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