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冬ボーナス31万8000円、2年連続前年比増 やまぎん情報研推計

2017年12月06日 08:42
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 山形銀行のやまぎん情報開発研究所が5日発表した県内の今冬のボーナス支給見通しによると、民間企業と官公庁を合わせた1人当たりの支給額は前年を0.9%上回る31万8千円となった。企業収益が相応の水準を維持し、県職員もプラス改定となっていることなどが要因。同行推計の冬のボーナス(1人当たり)が前年比プラスとなるのは2年連続。

 官公庁と民間企業を合わせた総支給額は前年比1.5%増の1330億円。このうち、官公庁は横ばいの287億円となった。国家公務員、県職員とも2017年度の月例給とボーナス支給月数はプラス勧告。しかし、いずれも勧告実施されていないため、今冬のボーナスは16年度の給与改定に基づいた支給となる。県職員はプラスとなる見込みだが、国家公務員は冬のボーナス支給月数が前年比で下回るほか、全体の職員数の減少もあって全体では前年並みとなる見通し。

 民間企業の総支給額は1.9%増の1043億円で、2年連続の増加となった。企業収益はやや弱い動きとなっているが、全体の賃金水準が小幅ながら上昇し、常用労働者数も増加が続いていることからプラスを見込んだ。

 推計は県内の賃金・労働・産業動向に関する統計を参考に算出し、毎年夏と冬に公表している。1人当たりの支給額は、パートタイマーを含む県内常用労働者を対象として算出している。

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