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県内水稲、6年ぶり「平年並み」 作況指数100、低温と日照不足響く

2017年12月06日 07:55
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 東北農政局は5日、本県の2017年産水稲の作況指数が6年ぶりに「平年並み」の100となったと発表した。12年産以降は「やや良」が続いていた。8月の低温と10月上旬の日照不足でコメの登熟が進まなかったことなどが要因。10アール当たりの収量(単収)は598キロで、前年より10キロ減少し、主食用の収穫量も33万7300トンで前年に比べ8千トン少なかった。

 県内各地域別の単収は▽村山618キロ(前年比4キロ減)▽置賜603キロ(同12キロ減)▽庄内598キロ(同10キロ減)▽最上561キロ(同18キロ減)―だった。

 生産現場の実態に即し、生産者が出荷時に使用する、網目が従来(1.7ミリ)より大きな選別用のふるい(1.85ミリ)に通した場合の単収は県全体が578キロで、地域別では、村山595キロ、置賜と庄内が581キロ、最上は542キロとなっている。

 平年を100とする作況指数は県全体が100の「平年並み」。地域別では村山と庄内が100、置賜が99で、それぞれ「平年並み」だが、最上は97で「やや不良」となった。

 本県17年産の作付面積は6万4500ヘクタール(前年比500ヘクタール減)で、収穫量は38万5700トン(同9500トン減)。このうち主食用の作付面積は5万6400ヘクタール(同400ヘクタール減)。生産調整(減反)の本県の生産数量目標の面積換算は5万6661ヘクタール、さらに引き締めを図った自主的取組参考値は5万6511ヘクタールで、いずれの上限値も下回った。

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