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グランプリに「ピカレスカ」 山形ムービーフェス表彰式

2017年11月12日 11:55
村川透監督(右)に激励される倉田健次監督(左から3人目)=山形市・ムービーオンやまがた
村川透監督(右)に激励される倉田健次監督(左から3人目)=山形市・ムービーオンやまがた
 第13回山形国際ムービーフェスティバル(YMF)2017のコンペティションの表彰式が11日、山形市のムービーオンやまがたで行われ、「ピカレスカ~Novela Picaresca(ノベラ・ピカレスカ)」(倉田健次監督)がグランプリに輝いた。準グランプリは「追憶ダンス」(土屋哲彦監督)が選ばれた。

 次世代の映画界を担う監督の輩出を目的としたコンペには289本の短編作品の応募があり、10本が最終選考に進んだ。映画監督の村川透さん(村山市出身)、俳優の船越英一郎さんらが選考委員を務め、入賞作を決めた。

 「ピカレスカ」は「悪いこと」にあこがれる主人公がバスジャックをもくろむ作品。倉田監督は「素晴らしいものを作ろうと探究した。これからも見た人が幸せになる映画を作っていきたい」と語った。選考委員長の村川さんは「情緒的で映画のセオリーに沿っている。作品の魅力と圧倒的な映像のクオリティー(質)があった」と評価した。

 グランプリ受賞者は長編映画の企画書が審査に通れば、製作委員会が製作・宣伝費として上限1億円を支援。全国上映を目指す。

 最終日の12日はグランプリ、準グランプリ作品や「3月のライオン前・後編」「うつくしいひと」などが上映される。

 他の結果は次の通り。
 船越英一郎賞(最優秀俳優賞)=広山詞葉(今夜新宿で、彼女は、)▽選考委員特別賞=PHANTOM COLLECTOR(ファントムコレクター)(たかひろや監督)▽観客賞=追憶ダンス▽脚本賞=宴の宵がさめるまで(今村瑛一監督)▽MX4D賞=PHANTOM COLLECTOR▽村川透監督賞=水戸黄門Z(大川祥吾監督)▽大西金属賞=今夜新宿で、彼女は、(山田佳奈監督)

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