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眠る空き家に光る可能性 山形・七日町、物件巡り活用法探る

2017年11月01日 13:50
工藤ビルのオーナー工藤雅史さん(左から2人目)が空き家になった経緯を説明し、参加者がリノベーションについて考えたツアー=山形市七日町3丁目
工藤ビルのオーナー工藤雅史さん(左から2人目)が空き家になった経緯を説明し、参加者がリノベーションについて考えたツアー=山形市七日町3丁目
 山形市七日町の空き家物件を巡る「まち歩き物件巡回ツアー」が29日、現地で開かれ、参加者40人が活用法のヒントを探った。

 空き家を巡り、建物を改装して新しい価値を加える「リノベーション」について考えてもらおうと、山形リノベーションまちづくり推進協議会が主催し、2回目。東北芸術工科大の馬場正尊教授が案内役を務め、ヨシノヤビルBと工藤ビル(ともに七日町3丁目)、吉野家ビル(七日町4丁目)の3物件を訪れた。東北芸工大生が再生した郁文堂書店や文化拠点施設とんがりビルの現状も確認した。

 約50年前に建てられたという工藤ビルでは、オーナーの工藤雅史さん(73)が間取りについて説明した。馬場教授は「天井が高く、モダンな雰囲気がある。昔の建物ならではの魅力だ」と解説すると、参加者は窓からの眺めや造りを確認し、新しい利用法に思いをはせていた。山形市小白川町1丁目、会社員石山美穂子さん(34)は「使い方次第で活用できる物件がたくさんあると感じた。もっといろんな物件を見たい」と話した。

 引き続き、市中央公民館で公開シンポジウム「シネマ通りのエリアリノベーション」が開かれ、改装の事例紹介などを行った。

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