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熱く語ろう、フィリピン ドキュメンタリー映画祭に合わせ、4~6日に山形大など催し

2017年09月30日 11:42
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 山形国際ドキュメンタリー映画祭に合わせ、フィリピンに焦点を当てた「フィリピン・ウイーク」が10月4~6日、山形市の山形大などで開催される。映画、文学、社会などの切り口で今東南アジアで最も元気があるというフィリピンを語り尽くす。

 デジタル化を背景にフィリピン映画界は「第3期黄金時代」を迎えているといい、世界各地でフィリピン映画が注目を集めている。今年の同映画祭にもインターナショナル・コンペティション(コンペ)とアジア千波万波の両部門にフィリピン作品が計4本選出された。同国で若手映画人の「ゴッドファザー」的存在というロックスリーさん(映像作家、アニメーター)の特集も組まれる。

 フィリピン・ウイークでは、ルソン島で先住民の村を調査してきた京都大名誉教授の清水展さんが4日正午から「フィリピンの農村からみるグローバリゼーション」と題して講演する。同大と交流が深いサン・カルロス大セブアノ文化研究所長で小説家のホープ・サバンパン・ユーさんは5日正午からフィリピンの少数言語文学について解説する。ともに会場は山形大小白川キャンパスで、昼食を取りながらの受講も可能。

 6日午後3時半から山形美術館で開かれるパネルディスカッションでは、米軍基地跡地の公害問題を描いた「航跡(スービック海軍基地)」が今回のコンペ部門で上映されるジョン・ジャンビトさん、ロックスリーさんを交え、フィリピン映画の現在について考える。主催する同大人文社会科学部の今村真央准教授は「簡単にはくくれないフィリピンの多様性に注目してほしい」と話す。

 入場無料。問い合わせは同学部023(628)4203(平日のみ)。

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