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新たな道へ旅立ち 卒業式・学位記授与式

2017年03月21日 10:10
学位記を受け取る各学科、専攻の代表者=米沢市営体育館
学位記を受け取る各学科、専攻の代表者=米沢市営体育館
■山形大工学部と大学院理工学研究科
 山形大工学部と同大大学院理工学研究科(工学系)の学位記授与式が20日、米沢市営体育館で行われ、学士と修士、博士の計900人が米沢での学びを胸に、新たなステージでの活躍を誓った。

 学位記を受けたのは同学部8学科618人、同研究科博士前期過程9専攻266人、同後期課程5専攻15人、論文博士1人。小山清人学長が各学科、専攻の代表者に学位記を手渡し「他者への理解▽立ち位置の理解▽学び続けること―を胸に、変化の激しい社会で新たな価値をつくる存在になってほしい」と激励した。

 卒業生を代表し、佐々木了さん(23)=工学部物質化学工学科=が「ここで得た友とともに、日本のみならず、世界に貢献していきたい」と答辞を述べた。

甲冑(かっちゅう)で着飾った卒業生が学位記を受け取った=山形市・東北芸術工科大
甲冑(かっちゅう)で着飾った卒業生が学位記を受け取った=山形市・東北芸術工科大
■東北芸工大
 東北芸術工科大の学位授与式・卒業式が20日、山形市の同大で行われた。自由と創造の芸術系大学らしく、個性豊かに着飾った学部生494人、大学院修士修了生36人がそれぞれの道へ巣立った。

 元NHKキャスターの松平定知同大評議員が設立の宣言を朗読。根岸吉太郎学長が各学科の代表に学位記を授与し、笑顔で握手を交わしながら激励した。はかまやスーツ姿の学生に交じり、手作りの衣装やかぶとをかぶった学生もおり、西洋の甲冑(かっちゅう)を着た学生が登壇すると会場がどよめいていた。

 根岸学長は「アートとは戦うこと。学んだことを趣味にとどめず、芸術家魂を持ち続けてほしい」と式辞を述べ、尾池和夫京都造形芸術大学長、古沢茂堂理事長が祝辞を贈った。卒業生を代表し、プロダクトデザイン学科の田中敦さん(22)=仙台市出身=が「アートやデザインは、今日よりも良い明日をつくるためにある。これからの道を必死に進んでいく」とあいさつした。

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