県内ニュース加茂水産高生が底引き網体験漁業
2012年08月21日 19:55
水揚げ作業を体験する加茂水産高の生徒たち=鶴岡市・由良漁港
本県漁業の担い手として期待される生徒たちに、沿岸漁業に関心を持ってもらおうと毎年実施している。同校の実習船「鳥海丸」には専用の設備がなく、実習ができないため、地元漁師に協力を依頼。7、8月は休漁期だが、県に許可を得て特別に漁を行っている。この日は、地元漁師の底引き網漁船に乗船し、由良漁港を出発。沖合約10キロの漁場で、別の漁船が底引き網漁をする様子を見学した。 帰港後、生徒たちは水揚げ作業を体験。魚が入った木箱を鮮度が落ちないように素早く運び、漁師の仕事を実際に体感した。作業後は、取れたばかりのアンコウを使った魚汁やヒラメの刺し身を味わいながら、漁師たちと交流を深めていた。
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