県内ニュース高橋(山形南高)日本代表に バスケ・アジアU−18男子選手権
2010年09月10日 09:24
本県男子で初めてバスケットボールのU―18日本代表に選ばれた高橋貴大=山形南高
身長181センチ。中学時はフォワードを務めていた。高校入学後、細谷尚寿監督の勧めもあって司令塔のガードに転向。シュート力があり「自分が点を取ればいい」と思っていた時期もあったが、準決勝で敗れた去年11月の県新人大会を機に「チーム一人一人の良さを引き出すのが役割」と意識が変わった。1月のNHK杯では攻めながらも周りを生かし、主将になって初めて県のタイトルを獲得した。 中学3年時に初めて日本バスケットボール協会から招集された年代別の強化合宿や海外遠征には毎年、呼ばれている。8月の日韓中ジュニア交流競技会では、全3試合に出場し、うち1試合に先発した。 「勝負強く、シュートセンスがある。高校でガードを務め、一段とレベルアップした。ここという場面で必ず決めてくれる」と細谷監督。高橋は国体の県選抜にも選ばれたが、アジア選手権と日程が重なり国体出場を断念した。日本リーグ(JBL)でプレーすることが夢という17歳は「県関係者や監督に迷惑をかける分、いろいろなことを経験して帰ってくる」と力を込める。 市長に決意述べる バスケットボールのアジアU−18選手権大会の日本代表に選ばれた高橋貴大(山形南高)が9日、山形市役所を訪れ、市川昭男市長に決意を述べた。高橋は寒河江茂教頭、バスケットボール部顧問の細谷尚寿教諭と訪問。その後、県庁を訪ね、菊地和郎教育次長と懇談した。 高橋は、13日から東京で行われる強化合宿に参加し、19日にイエメンへ出発。10月3日に帰国する予定。 ◇たかはし・たかひろ 1992年12月5日生まれ、17歳。山形南高3年。181センチ、76キロ。酒田市松原小−山形六中。中学3年で全国中学大会を制し、最優秀選手に輝く。有望選手の発掘・育成を目的とする日本バスケットボール協会のU−15(15歳以下)トップエンデバーに選ばれ、高校でも毎年年代別の日本代表に招集されている。酒田市出身。
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